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2005.08.30 ポスト作ったぜ!2005.08.29 造園屋を借景に
新しいマイルーム、素敵過ぎて。
窓が大きく、低いのが良いです。 ともすれば外から丸見えですが、んなもん気にしない。 プライバシー云々いってちゃぁ、町家には住めません。 そんなことより、目の前が緑と石ってのはこの上ない贅沢でしょ。 西日を木漏れ日に変えてくれる雑木たち。 朝を迎えるとき、幸せを感じすぎます。 手な訳で、桜の木を借景に一献。 春はこの桜、造園屋さんによってライトアップされるんですが、いまから楽しみですな。 ![]() お酒は、おはりばこからちょっと下がったところにある細見酒店の銘酒、「雪紫」です。 ここの奥さんから、開店祝いにといただきました。 細見さんのHPはこちら。 http://www6.ocn.ne.jp/~kitaru/ この造園屋さんもお店に来てくださり、なんと車を敷地に止めても良いよ、とお申し出下さったのです。 朝起きたら玄関に大家さんから「母屋の前に車を止めてください」なんてはりがみがあったり、ここいらの人はいい人ばかり。 店主、人に恵まれた人生を送っております。 どこの馬の骨かもしれないこんな私を、温かく迎えてくれた皆様に、心からの感謝! 2005.08.27 新装開店おはりばこ
引越しを経て、ついに新装開店。
5日間での強行日程でしたが、おかげさまで無事にオープンできました。 というわけで、新店舗の様子を少しだけご紹介。 まずは、今回のリニューアルに向けて前々から構想を練っていた、ストラップ、根付の展示。 ![]() 格子戸にひっかけをつくり、ぶら下げて風鈴屋さんみたいにしました。 かわいいでしょ。 続きましては髪飾り。 花簪のお花畑みたいになってるでしょうか? あうるさんで見つけてきた鏡台もポイント。 ![]() こちらは袋物。 前よりたくさん展示することができるようになりました。 がま口、マメがま、ポーチはこれまでの2倍! たくさんの中から、ゆっくりお探しください。 ![]() そしてこちらが帳場。 御簾で目隠しをしています。 お寺の鐘が鳴って、閉店になったらこのすだれを下げます。 年中かかっていますが、突っ込まないでね。 ![]() つーわけで、記念撮影。 ![]() これからもよろしくお願いします。 2005.08.26 オープン前夜
明日は、おはりばこ移転オープン初日。
ついに明日です。 移転前から移転後へ、敷地面積は約半分に減りましたが、お店・仕事場共に効率よく部屋を使えたので、前よりも広く感じるはずです。 家と商品との相性もばっちり。 仕事場との相性もばっちり。 簡単に言うと、新店舗、かなり期待してください。 移転前から構想を練っていた通り、いや、それ以上のお店ができました。 この一週間、ドキドキわくわくしすぎてかなり寝不足で疲れているはずですが、疲れを感じません。 アドレナリン過剰分泌中につき、要注意。 さて、オープン前夜、今日も寝付けそうにありませんが、店主の部屋から見える向いの造園屋さんでも眺めながら、ゆっくり眠りに尽きたいと思います。 ![]() それではおやすみなさい。。。 2005.08.25 老舗でゲット
今日は、井川建具店さんに、嫁隠しを買いにいきました。
嫁隠しとは、とおり庭の、ダイドコと呼ばれる部屋以降につける、目隠しのようなもの。 西陣の時は最初からついていましたが、こちらにはなかったので、探しにいくことに。 井川さんは、古建具専門店。 お店というよりは倉庫のような状態のお店で、家具の通り夷川通(えびすがわどおり)烏丸東入るにあります。 要らない格子戸を持って行き、ついでに引き取ってもらい、嫁隠し2000円でゲット。ついでに、帳場以降を目隠しする御簾も探してもらうことに。明日取りに行きます。 帰りに山中油店にて椿油をゲット。 こちらの椿油、一升瓶で18000円ぐらいしますが、木製の家具、建具をこれで磨くと、ピカピカになる便利グッズ。 しかも、お店は文化財級の立派な町家。 ![]() サイトも凝ってるので、ぜひご覧あれ。 2005.08.24 ボブ・モーグ逝去
http://www.bounce.com/news/daily.php?C=6016
シンセサイザーの生みの親、ロバート・モーグ(愛称ボブ)が逝去とのこと。 シンセがもし発明されなかったら、現在当たり前にあるどれほどのジャンルの音楽が生まれなかったのでしょう。 異端児扱いされながらも、「聞いたことのない音」を探し続けたマッドサイエンティスト、モーグ。 音楽を愛する一人として、冥福を祈りたいです。 2005.08.23 引越し前夜
友達のもっさんに頼んでいた樋工事もひと段落し、差し入れのコーヒーを自動販売機で買っていたとき。
缶コーヒーが自販機の取り出し口に落ちたとき、「ごーん」というものすごい音がしました。 すげぇ音のする自販機だな、と思っていると、もう一回「ごーん」。 これ、大徳寺の鐘の音だったのです。 最近は「騒音」とみなされ、鐘を搗かないお寺さんも多いとか。 店主は、大好きです。 昔すんでいた薬師山ってところでも、鐘の音が聞こえてましたので、なんか懐かしい音。それをこれから毎日閉店のときに聞くことになります。 さて、明日はついに引越しです。 朝からパンダマークの引越し社が来ます。 そして、荷物を向こうに運んだら、もう戌亥町の住民ではなくなります。 別れは出会いの始まり。 ドキドキわくわく、今夜は寝られそうにありません。 2005.08.21 宿替え間近2005.08.21 戌亥町の地蔵盆
夏の最後のイベントといえば、地蔵盆。
この日ばかりは、町内あげて大人が子供を接待する日。 店主も、子供のころの地蔵盆の思い出はたくさんあります。 店主がことどものころいた町内は、土日2日かけて地蔵盆をやっていたのですが、この二日間は本当に天国。 何をしても許されるし、何時まででも遊んでいられる。 花火もゲームもおやつも、子供たちが望むものは何でも手に入る二日間。 今年の戌亥町の地蔵盆は、ガレージではなくおうち。 しかも、明治期に立てられた立派な町家です。 ![]() なにかイベントがあるときは、子供たちが鐘をついて知らせてくれます。 ![]() 今日で最後のおはりばこ、お地蔵様とご町内の皆様に感謝の意を込めて、御供えをさせていただきました。 ![]() 中身は、戌亥町にちなんで戌と亥のストラップ。 ほんとに気持ちだけですが、戌亥町におはりばこがいたことをどこかで覚えてくださってれば、うれしいです・・・。 2005.08.21 おはりばこ@西陣最後の日2005.08.20 俺ゃあ、おはりばこの看板背負っとるけんの
今日、千本銘木さんより看板用の橡(トチ)の板が届きました。
昨今流行の、皮付きの横長板も考えたのですが、おはりばこらしい看板が作りたくて、誰もやってないようなまん丸看板を作ることにしました。 注文していたのは、直径1メートルの丸板。 ![]() 1メートルって、こんなに大きかったのね。 最初見たときびっくりしました。 で、この板、実は接いであるのです。1メートルの板なんてなかなかないですから、千銘さんについてもらったのですが、さすが千銘さん、接いだ場所がわからないほどのできばえ。 で、こいつにおはりばこのロゴを彫るわけですが、ここからは手作り。 作るのは、ご存知キャスパー。 誰?って思ったあなたのために、参考画像を。 ![]() ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・ ね、キャスパーでしょ。 キャスパーは、もともと大工だったそうで、最近は漆工芸にはまっている自由人。 機械で彫るより、キャスパーのほうが味が出そうでしょ。 というわけで、まずは下地を描くために原寸大のコピーを作り、明日はカーボンで写していきます。 完成予想図は、 ![]() こんな感じ。 さて、明日はおはりばこ@西陣最後の日。 おはりばこセカンドステージ終了です。 ちょっぴり感慨深いですが、移転準備でそんなことも言ってられません。 でも、最後の地蔵盆は、楽しんでいきますよ。 2005.08.16 五山の送り火を外から眺めるぜ!
今日16日は京都の夏の最後のビッグイベント、五山の送り火がありました。
日本人なら誰でも知ってるこの行事。 花火大会のように、眺めてきれいだな〜なんてものではなく、あちら側にお帰りになるご先祖様を導く、黄泉への道しるべのようなもんなんですってね。 店主は、実家が西賀茂にあるので、家から舟山が丸見え。 いつも屋根に降りて一人で眺めるのですが、せっかく西陣に住んでるんだから、たまには観光客然と高台に上って見てみようか。と、船岡山に登ってきたしだいです。 この船岡山、風水的に京都の玄武に当たり、ここに上って平安京を作ったとか。 先の大戦、応仁の乱の折には、西の陣をとった山名宋禅がここを陣取り、敵を監視したそうです。 そんなことからこの地が西陣と呼ばれるようになったことは、博学な読者諸兄の周知のとおり。 薀蓄はこの辺にして、船岡山レポートしますが、 ![]() この有様。 なめてました。 店主、ことあるごとに船岡山を穴場穴場と申しておりましたが、ものすごい人出。 花火大会とまではいいませんが、警察が出動するほどは人がいっぱいいました。 見えそうな場所はもう人がいっぱいで、店主は木の合間から見たわけですが、まあ、去り行く夏を惜しむ、なんて余裕もないぐらい。 やっと見えるポイントを見つけて、シャッターを切っていたら、後ろのカップルの女のこの方から、やたら「前の人の頭が邪魔」と彼氏に訴える声が聞こえたりして、もうやんなってさっさと降りてきました。 ![]() 降りる途中で見た、船。 ![]() 来年からは、おとなしく家で見よう。 2005.08.10 屋根工事、入ります。2005.08.04 階段箪笥入りました
あまりにもサボりすぎたブログ、FC2ブログ搭載のタイムマシン機能により8月4日に帰ってまいりました。
さて、今日念願の階段箪笥が入りました。 メルマガ読者ならご存知のとおり、店主人生最大の買い物。 大枚叩きましたが、いわばこの階段箪笥は新店舗にかける店主の意気込みと思っていただければ。 まずは下の段から。 ![]() 玄関からなかなか入らず難儀しましたが、以外に軽いんです。 ロフト部分の下に置き、第一段階終了。 続きましては、上部を乗せて、あら完成。 ![]() どうですか。この威風堂々とした姿。 階段として使えるわ、収納として使えるわ。 考えた人、天才。なんで今はこういうのがなくなってしまったのか、なぞなぐらいです。 材質は、欅を使った高級品。六尺の大箪笥です。 ちなみに、新店舗ではロフトでかんざし作り体験をするので、お客様にはこちらから上っていただくことになります。 もちろん、お買い物のお客様もぜひご覧くださいね。 2005.08.01 蜘蛛のモク
うだるような暑さのせいか、春先我が家をにぎわしたイタチくんはどこぞへ
行ってしまいました。 遊び相手(餌?)のねずみ君たちの足音も最近は聞こえません。 なんだか寂しくなったもんだなぁと思っていたのですが、新たなる同居人が いつの間にやら居候していました。 夏の家に現れる招かざる同居人といえば、ゴキ(略)ですが、一時期の大量 発生もコンバットにてほぼ全滅。 二度効く現代化学の前に、生命力最強の奴らもなすすべなし。 では、一体新たなる同居人とは何なのか? それは、「蜘蛛」です。 我が家のユニットバスに住み着き、ちょろちょろ動き回っています。 最初は、まあそんなに気色のいいものではないので、追い出そうとバンバン していたのですが、その一生懸命な姿がいつの間にかかわいく思えてきてしまったのです。 でも、店主がトイレに入ると、びっくりして逃げようとするのですが、抗菌 加工されたほんの数センチの壁面を上がることができず、外に出られません。 まったくしょうがない子や、いっちょ手伝ったろかいな。って、トイレット ペーパーをまさしく「蜘蛛の糸」代わりにしてやり、しがみつかせて外に逃 がしてやりました。 が。 次の日トイレに入ってみると、またあの蜘蛛がチョロチョロチョロチョロ。 蜘蛛の巣を張るタイプではなく、土ぐもの類のようで、落ち着きなく動き回 っています。 気持ち悪いはずのこいつに、親心が芽生えたのはそのとき以来です。 「モク」と名づけたその蜘蛛は、夏が終わるまで害虫駆除に一役買ってくれることでしょう。 がんばれモク! |
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