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2005.10.31 龍馬にまつわるエトセトラ
おはりばこの改修をお願いした、千本銘木さん。
この千本銘木さん、屋号を「酢屋」といい、なんと270年の老舗であることは、おはりばこメルマガ読者のみなさまには周知のところ。 その酢屋さん、幕末に坂本龍馬をかくまっていたことがあり、司馬遼太郎の小説の舞台にもなっています。 現在でも、「海援隊京都本部」を名乗っておられます。 そんな龍馬との縁が深い酢屋さんで、11月3日から6日まで、「龍馬からの手紙展」が催されます。 龍馬が現代を生きていたらどういう風に思うのか? 応募者が自由に創造し、随筆した手紙を発表する催しです。 さらに12日から27日まで、「龍馬追悼展」として、龍馬の遺品や海援隊の文書、酢屋さんの歴史文書などが一般公開されます。 龍馬ファンのみならず、とても興味深い催しになると思いますので、ぜひ足 を運んでみてください。 もちろん店主も行きます。 場所は木屋町三条下ル西入ル「酢屋」。 この立派な建物が目印です。 ![]() ★★本日のアップ★★ 兎の雛人形、オーダーメイド受付開始! 七五三用髪飾り、三輪梅パッチンぶら下がり 2005.10.26 明治の祇園
まずは写真をご覧あれ。
![]() これ、絵ではないんです。 明治十年から、明治二十年ごろの祇園。 八坂神社の階段から、四条通を見渡した写真です。 このおもちゃのようなうそっぽい風景。 電信柱もアスファルトも、現在写真左辺りにあるローソンもありません。 通行人も少ないこと。 なんだか、時代劇なんかにでてくる町並みとのギャップを感じますね。 左側に見える高楼の建物は、弥栄小学校。 京都は、明治維新後小学校の整備が早かったのです。 ![]() 変わって、こちらは八坂神社の西門楼。 ちょうど正反対の写真です。 これは、現在とそう変わっていませんね。 四条通の変遷と八坂神社の変わらぬたたずまいを知っているのは、写真に写っている狛犬二匹のみ。 彼らは変わってしまった現在の町並みを、どのような思いで眺めているのでしょうね。 ★★本日の新作アップ★★ 【古布のスケジュール手帳】 http://www.rakuten.co.jp/oharibako/562157/717399/ 【がま口】 http://www.rakuten.co.jp/oharibako/562157/564323/ 【三輪梅コームぶら下がり】 http://www.rakuten.co.jp/oharibako/564218/713627/ 2005.10.25 男の銘仙
月に一度の天神さん。
今日は、気合入れていきましたよ。 なんせ、先月・先々月といけませんでしたから。 朝六時におきて六時半に出発。7時前から買い物を開始・・・ のはずでしたが、お寝坊しちゃって7時すぎ起床、8時前到着でした。 材料になる着物を物色後、自分の買い物へ。 今ヘビーローテーションの羽織がボロボロになっちゃったので、羽織を メインに探しました。 まずは素材不明の怪しげな銀色の羽織を発見。 いつ着るかはわかりませんが、いざというときのためにゲット。 次に、時期ヘビーローテーションになるであろう茶色の紬の羽織をゲット。 長羽織を探していたので、105センチもある茶色の羽織をゲット。 最後に、久米島紬と思しき長羽織もゲット。これは掘り出し物でした。 で、お古の各帯も順次手に入れ、長着を探しにいつものおっちゃんのところへ。 このおっちゃん、約三年前に店主が初めて天神さんで着物を買ったところの おっちゃん。 上手にしゃべる、近江商人です。 そこで見つけたのが、なんと男物銘仙。 ![]() ぱっと見、大島をやわらかくしたようなつるつるした風合いですが、シャリ 感はあまりなく、着心地良し。 男物の銘仙のうわさは聞いておりましたが、こんな状態のいいものと遭遇 できるとは。 お値段はウールの長襦袢とあわせて13000円と、少し張りましたが、今年の 秋冬は活躍してくれそうです。 ちなみに、今月のキャスパー! ![]() 2005.10.12 忍び難きを忍び。
久しぶりに遊びに来てくれました、キャスパー氏。
メルマガ読者の皆様ならご存知のとおり、氏にはおはりばこの看板製作をお 願いしています。 1メーターの丸板に、彫りと漆をしてもらっています。 そんなキャスパー氏、先月末から市やらなんやらで忙しかったようで、久し ぶりの登場です。 とはいえ、氏のおうわさは方々で耳にしていました。 この前も、お客様がおはりばこにお越しになる前にアンティーク着物屋、 ichi・man・benに立ち寄られたそうなんですが、そこでもなにやら「あやし いおじさん」を見かけたとの情報が。 案の定キャスパー氏だったのは言うまでもなく。 そんな氏の今日のいでたちをチェック! ♪ ![]() おや、意外に普通です。 が。 背中を向けると、 ![]() このとおり。 藍染の分厚い木綿の着物。 これに、一本歯の下駄を履いて歩いているわけですから、そりゃ「あやしい おじさん」です。ちなみに、普段着です。 そんな氏とお昼に行くことに。 氏オススメのご飯屋さんへGO。 道すがら、大徳寺に観光に来ている外国人にが、しきりにシャッターを切っ ていました。 そりゃ、日本でもこんな人はレアですからね・・・。 キャスパーさん、天丼ご馳走様でした 2005.10.07 骨董祭で、大漁!
行ってきましたよ、骨董際。
仕事中に抜け出したので、着物姿で行ってしまいました。 正直、あんまりこういう場所に着物で行くのは気が引けるのです。 なんじゃかんじゃ絡まれてしまう可能性が非常に高いから。 天神さんなんかだと、顔見知りも多いのでそんなになんですが、骨董祭は見 本市で開催されるため、ちょっぴり場違い、というか自意識過剰なんじゃな いかって思ってしまうわけです。 まあそんな心配も取り越し苦労、つつーと一通り見てまいりました。 メルマガで書いていた二階の行きつけのお店。 今回はなんぞええもんあるかしらん?と、足取りも軽く向かったわけです が、到着したのがすでに午後だったためか、生地取りになりそうなものはほ とんどなかったのです。。。 しかし、骨董祭の神様は店主を見捨てはしなかった! ラックの一番端、妙ちくりんなお着物発見! 色は紫!背中に光るはこの二文字! ? ![]() いやー、なんとタイムリーな。 さらに、裾の部分のこのわっしょい感! ![]() なにがなんだかわかりませんが、作った人、イケイケ過ぎ。 優勝わっしょい!大漁わっしょい! カラフルな鳥さんと、万年生きてそうな亀さんによる、大漁祭。 まぁ、ご利益のありそうなこと。 一目ぼれ、値段交渉、8000円を6500円でゲットォォォォ! で、いつ着るのかって? そりゃ、落ち込んだとき、うまくいかないとき、元気がほしいときに自分の 部屋でこっそり着用し、一人大漁祭を開催。 わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい! そりゃ わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい! もひとつ わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい! おまけに わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい! 30分もすれば、あまりのあほらしさにいつのまにやらハッピーに・・・ なると思いませんか? |
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