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2006.03.31 石の上にもやっと三年

「とりあえず三年」

新社会人によく言われる言葉です。
3年やってみて、やっとその仕事が分かってくる。
だからそれまではいやな事があっても匙を投げるな、ということなんでしょう。

店主も、社会に出て今日で丸三年。明日からは四年生です。

店主は、いわゆる商売人のボン(息子という意味、ボンボンとは違います)ですが、家業を継ぐに当たって、外で修行せずにいきなり家業に入りました。
仕事のやり方も、社会の常識も知らないまま手伝い始めたバカボンです。

それ以来、ネットショップを立ち上げ、実店舗をスタートさせ、店の移転をし、と後ろを振り返るまもなく必死で突っ走ってきました。
商品の種類も数点、数日に一点しか売れなかった初めのころは、現在のようにたくさんのお客様に愛していただける店になっているとはイメージできませんでした。

昨年末にも申し上げましたが、店主の商売の先生はお客様です。
何も知らなかった店主に、いろんなことを教えてくださいました。
時にはしかってくださり、また励ましてくださり、この三年間でいろんなことを教えていただきました。
おはりばこは本当にお客様に恵まれた店だと思っています。

「商売」という石の上に座ることを決めて三年、初めはひんやり冷たかった石も、少しはなじんで暖かくなってきたかな、と感じています。
まだまだどっかり座り込むことは出来ていませんが、これから何年もかけて自分の石にしていきたいと思います。

この三年間、危なっかしい店主を見守り励まし応援してくださいましたたくさんのお客様、友人、家族に心から感謝申し上げます。
また、今後もおはりばこ、ならびに店主をよろしくご指導くださいますよう、慎んでお願い申し上げます。


来年度も、ここを見てくださっている皆様にとって幸多き一年となりますように。
Post at 21:12(金)/No.144趣味・日常Com:6Tb:0Top↑

2006.03.30 平成二十一年岩戸隠れ

来る2009年7月、店主は1週間ほどお休みをいただきます。
皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、予めご承知おきください。

と、鬼も大爆笑な未来の予定ですが、この予定は3年以上前から決まっているのです。といいますのも・・・。


去る2002年12月、店主はオーストラリアの小さな町アリススプリングから程近い砂漠にいました。
何のために?日食を見るためです。

単身メルボルンに降り立った店主は、アデレードまでバスで移動。
とある小さな宿屋で目的を同じくする人たちを探し、ヒッチハイクに成功しました。
そして丸一日かけて、何にもない1本道を2000キロ走破、皆既日食の観測ポイントにたどり着きました。

日食の映像や写真は良く見ますが、肉眼で見る日食とはどんなものなのか?
ある説明書きによりますと、皆既日食の瞬間、辺りは夜のように真っ暗になり、動物達は異変に驚いて鳴き声を上げる、というものでした。

テントを張ってから3日目、ついにその日がやってきました。

肉眼では気づきませんが、フィルターグラスを通してみると、日が欠け始めているのが分かります。
太陽が次第に欠けて行き、ほとんど隠れて三日月の細いようなものになってしまっても、肉眼ではまぶしすぎて直視することが出来ません。
辺りも暗くなる気配はありません。
お天道様のあまりのパワーに固唾を呑んで見守ることしか出来ない店主。

そして太陽と月が完全に重なったその時。
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一瞬にしてあたりは真っ暗になり、後方には星が現れ、中天に焔立つ宇宙のリングを肉眼で捕らえることが出来たのです。
そして前情報の通り、動物達の興奮した鳴き声が聞こえてきました。
しかしここは砂漠、動物が居るはずもありません。鳴いていたのは・・・

そう、人間。
尋常では考えられない光景がそこにはありました。
この旅で体験したこと、見たもの、出会った人達は、店主の人生観に大きな影響を与えることになりました。


ご存知のとおり、昨日中東で皆既日食が観測されました。
店主も隙あらばトルコに飛ぶつもりだったのですが、いかんせん春前の年度末、スケジュールが許さずに断念しました。

2009年7月22日、またもや皆既日食がやってきます。
しかもこの年の観測ポイントは奄美大島。
オーストラリアでの旅で出会った人たちとの別れのときの合言葉、「7年後に奄美で。」を果たすため、万難を排してでも奄美にたどり着かなければいけません。

20代の最後に見る日食は、若かりしころ見た日食と違って見えるのか。
人間としての立ち位置は果たしてぶれていないか。
大袈裟かもしれませんが、それらをお天道様に問いに行く旅なのです。

必ず一皮剥けて帰ってきますので、なにとぞご容赦いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
Post at 16:47(木)/No.143趣味・日常Com:5Tb:0Top↑

2006.03.29 俺の机はメカだった

みなさん、小さいころの家庭用勉強机ってどんなのお使いでしたか?
世代によって色んな答えがあるのでしょうが、店主は「くるくるメカ」でした。

くるくるメカってのは、子供の成長に合わせて机の高さを調節できるコクヨの勉強机のシステムを言うのですが、その画期的なところは、専門的な工具を使用することなく、机下のハンドルをくるくる回すだけで高さが調節できるということなんです。
嬉しガリータの店主は、用もないのにくるくる回して喜んでいたもんです。

昔にはくるくるメカなんてありません。
じゃあどうして高さを調節していたのか?
店主の考える答えは。

「調節する必要がなかった」

なぜかというと、椅子に座って勉強してなかったからです。
正座して勉強していた時代ですから、椅子はおろか机の高さ調節なんて要らんわけです。

その時代の机がこちら。
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寺子屋机です。
文机よりも簡素な作り、天板に足が付いただけのものです。

これをおはりばこではかんざし作り体験に使っていますが、手前の机は昨日手に入れたばかりの新入りさん。
移転したときから寺子屋机を二つ並べて体験を、と考えていたのですが、なかなか二人座れる寺子屋机ってのがないんです。

大概の寺子屋机は幅90〜100センチ。
二人座るには120センチは必要です。
一つはすぐに見つかりましたが、もう一つはなかなか見つからず、正尚堂さんに見つかったらご連絡いただくようお願いしておりました。
そして昨日、業者市に居る正尚堂さんから電話が入りました。

寺子屋机は脚が特徴的、というより脚の形が素敵。
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うん、寺子屋って感じですな。
文机ではなく、寺子屋机にこだわった甲斐がありました。

と、今ではすっかり寺子屋机好きの店主ですが、小学校入学のときにこれを与えられてたら、多分グレてました。
年取るごとにシンプルなものが好きになっていくものなんでしょうか。

とはいえ、やっぱり男の子、「メカ」という言葉には弱いんだな〜。
Post at 18:51(水)/No.142改修・引越しCom:5Tb:0Top↑

2006.03.28 お盆からはみ出してみよう

京都は盆地。
お盆に例えるなら、おはりばこはお盆のへりよりちょっと下にあります。
では、今日はそのヘリを登ってみましょう。

といいますのも、おはりばこのかんざし作り体験で使っている、かんざしの台をお願いしている銘木屋さんが、その「へり」に当たる京北町にあるからです。
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さあ、Ready steady go!

まずは鷹ヶ峰街道を北上。
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さすが盆地、おはりばこから10分も車を走らせれば、あっという間にこの調子です。
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今日も良い気候、鼻歌交じりにハンドルも軽やか。
ルンルン気分で山道ドライブですが、次第に鼻がむずむずしてきました。

それもそのはず、ここら辺りは北山杉の産地ですから。
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杉、椙、スギ。杉、植わり杉。
昔は、これらの材木が紙屋川(天神川)を、船で下って行ったそうな。
その沿線、終着である千本、千本三条は、京都の銘木屋さんが集まっているんですね。

てなこと言ってる間に目的地到着。藤原銘木、「よろず庵」。
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さすが産地だけあって、お値段もお手ごろなんです。
たとえば、看板でしたら右側が20000円、左が6000円だそうです。
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文字入れや加工、プリントもしてくれますんで、お手ごろに看板を作りたい方はオススメですよ。
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かんざし台もゲットし、いざ帰宅の途へ。
途中、京見峠で降りて京都を一望してみました。
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遠くに大文字が見えますでしょうか?
昔は福井や丹後からの道はこの道を使っていたのですが、旅人達はおそらくここで一気にテンションが上がったことでしょう。
「都や〜!」なんてね。

ん?
おいボウズ、ご主人はどうした。
迷子になったんか?
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今日は午後から雨が降るらしいから、早ようちに帰りや。
おっちゃんももう帰るしな。


と、帰ってくると、予報どおり雷雨。
雷神様のハッスルぶりに、神鳴り好きの店主は大盛り上がりでした。

春雷は吉兆。
稲を孕ませる稲夫(イナヅマ)、今年も豊作かな?

でも、あの手足ともう一箇所が白いボウズのことがちょっとだけ気がかりな店主でした。

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Post at 17:31(火)/No.141京都案内Com:3Tb:0Top↑

2006.03.27 今日は何でも日和

今日は朝からテンション高いぜ!

これを読んでくださってる皆様もそうでしょ?
こんなに気持ちが良い日ですもん。

店主絶好調、どのぐらいって二日連続で茶柱が立つぐらい。
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そして上を見上げれば、こちらも絶好調。
声高らかに、リーチ!
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おはりばこ前の桜の蕾は、今にも花が弾け出んばかりに膨らんできました。
今にも開きそうなピンク色が見えるでしょうか?
開花は明日か?明後日か?

ウキウキ気分に後押しされ、今日は昨日買った女物のお召を着用。
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ぱっと見、女物って分からんでしょ。
「実は女物なんです」ぐらいが小粋でいいね。
写真じゃ良く分かりませんが、良い深緑をした縞のお召なんですよ。
羽織着てしまえば分かりませんし、身幅さえそこそこあれば何とかごまかせます。
丈はちょいと長いから、軽くおはしょりして帯で隠してしまえば大丈夫。
腰紐なしで、一日着崩れなし。
これは男性諸兄にオススメの技です。

冬の着こなしは、モコモコした実用性重視でしたが、春になれば着こなしの幅も広がるってもの。
しかも、今年は冬の間から春物・夏物・薄物を大量にゲットしていたんです。
そう、値段が上がる前に。

だから、今から春夏の着物生活が楽しみで仕方がない。
皆様も、おはりばこにご来店の際はぜひお着物で。

色んな着こなし、楽しみにしてますよ。


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Post at 17:46(月)/No.140着物Com:6Tb:0Top↑

2006.03.26 第一回上賀茂神社手作り市

近頃ものすごいブームになっているという、毎月15日の知恩院さんの手作り市
人の量が半端じゃないらしく、ちょいと二の足を踏んでいる店主ですが、店主の地元・上賀茂神社でも手作り市が催されるとの情報をキャッチ、本日偵察に行ってまいりました。

場所は京都の北の端。
毎月第四日曜日に催されるとのことで、今回は記念すべき第一回。
どんなもんかいな、と思っていたのですが、意外や意外、店もたくさんあるし、お客さんも来ているじゃありませんか。
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今回の第一目的は、ご存知キャスパー氏。
もちろん彼も出店しているのですが、今回は物販ではなく、おはりばこの看板の実演製作をするということなので、見張りに行ってきました。

と、発見。
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真面目にやっているようですね、感心感心。
早速差し入れのパンとコーヒーを一緒に食べました。

あなた、立派な大人なんだから、もうちょっと綺麗にお食べやっしゃ。
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片面は完了しており、作業はもう片面に入ったところ。
その完成した片面をチェック!
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OKOK、ノープロブレム。
じゃ、もう片面も頑張ってね。

と、作業に没頭するキャスパー氏を尻目に、色々と見学開始です。
やはり手作り市だけあって、好みも千差万別、クオリティーも玉石混交。
自分のお気に入りのお店ってのはなかなかね・・・。

と思ってたら、店主のツボをドンピシャで刺激してくる店発見!
こちら。
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スキンヘッドにジーパンという店主さんのルックスからしてツボです。カッコヨスギ。
革のバッグやらアクセやらを製作販売しているそうです。

近づいていくと、
「イラッシャイマセー」
カタコトやん!!!

ツボ過ぎます。

彼はタイ人で、全てオリジナルで作っているんだそうです。
店主は着物以外のとき、特に夏は、ジーパンにTシャツにボウズ、腰には
革のバッグというスタイルなのですが、そんな男の子ゴコロをくすぐるアイテムが山盛り。
現在ネットのみとのことです。
知恩院さんでも出しているそうですんで、要チェックですよ。


というわけで、恒例の今日の戦利品!いってみよう〜か。

黒の薄手の袷
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長羽織
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小豆色の縞の袷
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黒に近い緑の単衣
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女物のお召ですが、色が素敵だったので買っちゃいました。
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これら5点で、いくらだと思いますか?
なんと。

700円!
いやー、マイナーな市は掘り出し物率高いです。
男着物捜してたのは、多分店主だけ。
値段は需要と供給で決まるのです。

この手作り市、今後どんな風に発展していくのかは分かりませんが、まずは成功と言えるのではないでしょうか。

皆さんも機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてください。


あ、上賀茂神社行ったときは、神馬堂の焼きもちを食べるのをお忘れなく。

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Post at 18:13(日)/No.139京都案内Com:0Tb:0Top↑

2006.03.25 天神さんで一目惚れ

今日は25日、月に一度のお楽しみ、北野天満宮(天神さん)の縁日!

今日は、例の縞の木綿にエンジニアブーツを合わせました。
羽織はあえて木綿ではなく正絹の長い黒羽織。
春の装いです。

さあ今日はどんな掘り出し物に会えるのかな?

と意気揚々、到着した店主。
あ、キャスパー発見!
おはりばこの看板はまだ出来てないのか突っ込みを入れに行きました。
すると、和楽社中の女衆も一緒にいたので、一枚パチリ。
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看板ですが、なんと明日、上賀茂神社でライブ彫りをする予定だとか。
明日上賀茂神社では9時から16時にかけて手作り市が開催されるそうなん
ですが、そこでお客さんの前で彫るんだそうです。

店主もちょこっと見に行きます。

今日は久しぶりに植木ゾーンへ足を運び、梅見してきました。
もうすぐ桜が咲くというのに、まだまだ梅は元気。
さっき買ったベビーカステラを手に、植木ゾーン奥のコーヒー屋さんで一服です。
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目の前で豆を挽いてくれる、本格派です。ここは、超穴場ですよ。


一人前ダイエットの甲斐あって、今日はいろんな人から「痩せた?」というお言葉をいただきました。
はい。痩せました。がんばりました。縦縞を着ていることには触れません。

というわけで今日の戦利品!

また買ってしまいました、縞の綿麻。
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家の前の桜が咲いたらこいつで一杯、ぐい飲み。
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もしもに備えて、2つ買いました。
タイムリミット近し!

汗をかく季節はやっぱりこれ、綿の襦袢。
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キャンプで大活躍、草鞋三足。
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春の防寒、草木染のスカーフ二つ
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そろそろ冬眠から目覚めるころ、蛙の指輪。
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あと一つ、一目ぼれしたのが島成園作の美人画です。
見たところ16〜17歳ぐらいでしょうか、和楽社中の女衆にロリコン呼ばわりされてしまいましたが、儚げな表情に完全グロッキー。

高くて手が出ませんでしたが、今日から一日千円貯金です。
一ヶ月毎日貯金できたなら、この想いは本物。

来月は嫁取りの挨拶に出向きます!

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Post at 18:06(土)/No.138京都案内Com:0Tb:1Top↑

2006.03.24 31日の見所

皆様、3月31日のテレビ観覧のご準備は大丈夫でしょうか?

「町家暮らし日記」をお読みの皆様だけにオンエアが1.1倍楽しくなる見所をお教えいたしましょう。

●映像で見るおはりばこ

プロのカメラマンさんによる、店舗と商品の撮影ですので、おはりばこのイメージが3割増しで伝わること間違いなし。
素人写真では伝わりきらない風合いや雰囲気をお楽しみください。


●特注舞妓さんの髪飾り

当初、レポーターさんが舞妓さんと一緒におはりばこに来る、という演出の予定だったので、おはりばこ職人が奮起一番、舞妓さん用の桜と蝶々の髪飾りを作りました。
これはホント、かわいいんです。
放送されるかどうかは分かりませんが・・・


●フミちゃんの裁断姿

我らがフミちゃんの裁断姿も収録されました。
カットされない限り、フミちゃんの勇士を見ることができます。
フミちゃんファン必見!


●店主の髪型が変わっている!?

実は、23日の撮影前に散髪に行った店主。
だから、22日収録のものと23日収録のものでは髪の毛の長さが違うんです。
とはいっても、ボウズ→ボウズなので、気づけた人はすごいですが。
変わってないじゃんって?
ボウズにも、こだわりがあるんです!


●素人がテレビで喋ると、とってもイタイ

テレビは苦手じゃ・・・。
自然な感じで喋っているつもりではいるのですが、所詮素人。
何回か噛みかけました。
また、レポーターさんの質問に対する受け答えはすべて、「そうですね、あのー」と受けていたような気がします。
編集されていることを願います。

さらに。
満面の笑みで喋っているつもりではいたのですが、ひょっとした怒っているように見えるかもしれません。
なぜかというと・・・

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レポーターさんとの記念撮影、これも満面の笑みで写っていたはずなのですが、なぜか不機嫌。
対するレポーターさん、100万ドルの笑顔。
やっぱプロは違います。


さて、どんな商品が紹介されるのか、それは見てのお楽しみ。
3月31日の朝はテレビの前で正座!

テレビのない店主はそのころ、パルスプラザの骨董市に行ってます。
見かけたら声かけてくださいね。

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Post at 17:53(金)/No.137趣味・日常Com:0Tb:0Top↑

2006.03.22 さぁて、3月31日のはなまるマーケットは?

先日テレビの取材をお断りした、という話を載せましたが、その後またテレビの取材の依頼をいただきまして。

今回はご存知、はなまるマーケット。
同じく体験の取材、ということだったのですが、今回も体験はご遠慮頂き・・・ということで、流れてしまうと思いきや。
お店とオーダーメイドの取材ということで話がまとまり、本日取材にお越しになりました。

美人レポーターの堤信子さんがおいでになり、店主も少しですがカメラの前でお話しました。
堤さん、実はおはりばこのサイトをよくご覧になっているそうで、おはりばこの商品についてとてもお詳しいんです。
しかも、なんと名刺入れをご愛用いただいており、店主感激。

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いやしかし、カメラの前ってのはやっぱり慣れないですね。
緊張しっぱなしでしたが、堤さんのプロのリードでなんとかクリア。
オンエアは、3月31日です。
皆さんお時間あればぜひご高覧ください。

店主は見ないですよ。テレビがないから見られないということもありますが、自分の声と顔を公共の電波を通して見るのは耐えられません。顔から火が出ます。
見てしまったらもう外歩けません。悪いこと出来ません。コンビニで立ち読みも出来ません。

といいながら、ビデオが送られてきたら見てしまうんでしょうが。

フミちゃんの裁断姿も見られますので、フミちゃんファンはお見逃しなく!

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Post at 20:04(水)/No.136趣味・日常Com:3Tb:2Top↑

2006.03.21 小さなころから小っさくて

生まれたてホヤホヤ、まっサラの無垢無垢。
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友人が生まれたての赤ちゃんを連れてきてくれました。
てなわけで、擬似パパ体験したわけですが、赤ちゃんって、不思議ですね〜。
現段階で、「生きてる」以外はなにも情報が入っていないわけで、PCに例えるなら組み立てたばかりのOSだけの状態といったところでしょうか。
ここからいろんなソフトをインストールして、情報を保存して、オリジナルの人間に育っていくわけですから、感慨深い。

PCと違うのは、メモリもHDも無限大であること。
どんな子に育つんでしょうか。

いつかこの子に、
「○○ちゃん大きなったな〜。おっちゃんのこと覚えてるか?ぐへ。」
とか言ってみたいもんです、「誰やねんおっさん」っていう顔をされながら。

情が移る前にご両親にお返しし、お見送りした直後、和楽社中の皆さんがお越しになりました。
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なんでも、和楽社中が展開する「和草屋」のモデルをして欲しい、とのこと。
いちまんべんさんに続き、二度目のモデル依頼です。
和草屋は、着物×民族衣装をテーマにした着こなしを提案するお店。
どちらも好きな店主としては、願ったり叶ったりです。

通常のモデルと違い、昔の着物は小さいから、モデルは大きくてはいけません。
大きくなくてよかった、と思わせてくれる着物はやはり素敵。

小さくったってたまには良いことあるさ。
Post at 19:15(火)/No.135趣味・日常Com:2Tb:0Top↑

2006.03.20 特等席

店主が桜を好きになったのはいつごろでしょうか。

思い起こせば学生時代、春先に大学生協のアルバイトをしていたことがあるのですが、おそらくそのときです。

そのバイトは、新入生が一人暮らしをするにあたり、家電・家具などを生協から購入するのですが、それらの納品・組み立て・据付をお手伝いするというなにやら楽しげなバイトでした。

高野川の上流に配送センターがあり、納品するために鴨川沿いの川端通をなんども往来していたのですが、そのときに鴨川沿いに植えられていた桜並木は、まさに満開。
花粉にやられた目をこすりながら、「桜ってこんなに綺麗やったんやな〜」なんて思ったものです。


店主の実家への帰り道にあるお寺の一角には、一本の桜が植えられており、その桜は夜になるとライトアップされるのが恒例となっており、知る人ぞ知る夜桜の名所でした。
枝が道から大きくせり出し、まるで桜のアーケード。
春の楽しみの一つでした。
その桜の木が、こちらです。
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っておはりばこの目の前やん。

そう、縁あってこの桜の木の目の前に住むことになった店主。
簾がかかっているのが店主の部屋ですが、ここに向かって桜の枝が伸びています。

つまり、店主の部屋は、花見の特等席。
部屋からの眺めは、こうなります。
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手を伸ばせば届きそうなロケーション。
部屋からは、膨らんできたつぼみも確認できます。

ただ、この桜も今年で見納めの可能性が高いんです。
というのも、この桜が植わっている土地は、今年の秋に駐車場になる予定なんです。
ひょっとしたら残されるのかも知れませんが、現段階ではなんとも・・・。

桜は散るから美しい。
でも、一年待てばまた目にすることが出来るからこそ、「美しい」と言えるはずです。
この桜を特等席から眺めるのは、今年が最初で最後になってしまうのか。
最後になってしまうのであれば、これほど侘びしいことはありません。


と、感傷的なっても仕方がないわけで。
この特上の「侘び」を肴に大吟醸でもチビチビやるかね。
Post at 22:21(月)/No.134町家暮らしCom:3Tb:0Top↑

2006.03.20 ご無沙汰いたしております

長らく更新が止まってしまい、ご心配をおかけいたしました。
諸事情により無断逐電しておりましたが、本日より再開です。

しばしお待ちを・・・
Post at 13:59(月)/No.133町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.03.10 日曜日よりの使者

職業、旅人。
そう名乗る男が水曜日、ふらりとおはりばこの敷居を跨いできました。

80リットル超のバックパックを背負い、立派な蓬髪を生やしたその男は、店主がその昔インドを旅したときに出会った男。
この男がやってきたら即ち、その日は日曜日になります。
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何のために旅をするのか?
「広島で根を張るためじゃ」
男は、日本が嫌で、日本にないものを探して抜け出してきたあのころとは違う目で言いました。

旅人とは聞こえはいいが、世間からすればいわゆる社会不適合者、ならずもの、モラトリアム野郎。

「ワシはパンクじゃけぇの」
それら全てを否定することなくバックパックに詰め込んで、男は1年間日本を出ます。
もちろんホテルの予約も、ガイドも、最終目的地すらありません。

店主は別に、男を擁護するつもりも批判するつもりもありません。
ただ、自分が見られない景色、会えない人、感じることが出来ない感情を、
伝えてくれる愛すべき兄弟であること、その男が旅の前に京都に寄ってくれたこと。このご縁に、ただただ感謝です。

別れの時、五円を繋げたお伊勢さんのお守りと一緒に店主が掛けた言葉はひとつ。

「生きて帰って来いよ」
「得意技じゃ」

男はニカっと笑い、京都を去っていきました。


最低で最高の大うつけ、必ず生きて帰って来いよ。
Post at 19:11(金)/No.132趣味・日常Com:2Tb:0Top↑

2006.03.07 好きなだけでは一緒にはなれへんのよ

本日、とある女性から求愛を受けました。

彼女はいいました。
「私にはあなたが必要なの。二人で素敵な春を迎えましょ」

綺麗な目をしたその女性の言葉に、思わずグラグラ。
はい、と返事をしようとしたそのとき、彼女は言葉を続けました。

「ただ、条件があるの。毎日5時間は会いたいの。あなたの時間を私に頂戴」

(ぐっ)
「ちょっと・・・考えさせてください」

この申し出を受ければ、店主の春はまさに桜色、この世の春を謳歌すること間違いなし。
しかし、自分の時間も持てず、友達とも遊べず、仕事も滞ってしまうこと間違いなし。

一人の女を取るのか、それともこれまでの自分らしさを保つのか。


逡巡の末、店主が出した結論とは。

「もしもしお嬢さんかい、さっきの話だけどよ」
「付き合ってくださるのね」
「おうよ、と言いてぇとこなんだが、あいにく自分を一人の人間のものにしちまうつもりぁねぇんだ。悪ぃが他をあたってくんな。」
「あ、ちょっと待っt」
「達者で暮らせよ」(ガチャ)

果たしてこれでよかったのだろうか・・・
後ろ髪引かれながらも、自らを納得させるため強く頷く店主であった・・・


というのはもちろん妄想ですが、似て非なる事件があったのも事実。


本日、某テレビ局より、番組出演のオファーがありました。

ディレクターさんは言いました。
「4月頭放送予定の旅番組で、ぜひおはりばこ様をご紹介したいのですが・・・。タレントさん2名でお邪魔したいのですが」

某有名知的セクシータレントの名を出された店主は、思わずグラグラ。
はい、と返事をしようとしたそのとき、彼は言葉を続けました。

「このお二人に髪飾り作りの体験をしていただこうと思っています」

(ぐっ)
「ちょっと・・・考えさせてください」

この申し出を受ければ、おはりばこの春はまさに桜色、テレビ効果で売り上げ急増間違いなし。
しかし、かんざし作り体験は、フミちゃんの担当。フミちゃんが体験に手を取られすぎれば、裁断は滞り、商品は上がってこず、ネットにまで商品をまわせなくなること間違いなし。

名と実を取るのか、それとも名と実を捨ててでもこれまでのお客様を大事にするべきか。

逡巡の末、店主が出した結論とは。

「もしもし、ディレクターさんですか、お世話になりますー」
「お世話になります。出ていただけますか?」
「お受けしたいところではございますが、あいにく人手を取られてしまうと商品の供給が追いつかなくなるもので・・・」
「なんとかなりませんか」
「申し訳ございません、またのご縁にお願いします」(ピッ)

果たしてこれでよかったのだろうか・・・
後ろ髪引かれながらも、自らを納得させるため強く頷く店主であった・・・


体験の取材じゃなかったらよかったんですけどね、ね、ね〜。(←未練)
Post at 21:42(火)/No.131趣味・日常Com:4Tb:0Top↑

2006.03.06 ひな祭りには妖怪が出るという

3月3日は何の日?


耳の日!
と元気良く答えたあなたはおそらくマイノリティ。

皆様は楽しいお雛様を過ごしましたか?
おはりばこからお嫁に行った40組の兎のお雛様、元気にしてるかな?

先日書いたとおり、店主は「和楽社中」の皆様のお雛様パーティに御呼ばれしてきました。
店主が子供のころ、近所に同年代の子供達がたくさんいたので、合同でひな祭りパーティをやった記憶はあるのですが、この年でまさかひな祭りパーティをするとは思いもしませんでした。

さて、京都下鴨、閑静な住宅街にある和楽亭に到着したのは午後8時前。
立派なお雛様が飾られていました。
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いや〜いいですね。
ひな壇に飾られたお雛様なんて久しぶりにお目にかかります。

お内裏様とお雛様の位置についてですが、東京ではお内裏様が左側、京都では右側だそうです。
これは、昭和天皇ご即位の際、天皇陛下は欧米式の、男左、女右の立ち位置をされたそうで、それ以来東京ではお雛様もそれに倣い、お内裏様が左側になったそうな。
伝統を重んじる京都では、お内裏様が右のまま、現在に至るそうです。

お雛様も、欧米化の波を受けていたとは、意外ですね。

なんていうようなお雛様に関するお勉強会が終わった後、散らし寿司とハマグリのおつゆが振舞われました。

お食事が終わったら、みんなで談笑。
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帽子をかぶっているのが、和楽社中の代表のじゃんさん。
このたび呼んでくださった方です。

左のさわやか青年は、東寺の弘法さんに出店している、「木綿マニア」のりゅうま君
彼は、22歳という若さですでに木綿着物博士であり、今年の大学卒業を期に本格的にお商売をなさるそうです。すごいね〜
東寺の南側、洛南高校の角のところで出品なさってますので、木綿好きの方はぜひ。

真ん中に写っているのは、ご存知妖怪ぬらりひょん。勝手に人の家でお茶やタバコを飲むという迷惑な妖怪。猿が嫌い。

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こちらは、同じく弘法さんに出店している「河童堂」のかっぱちんと、その息子みんみん。
河童堂さんの蝶々のふんどしを昨日ゲットしました。
つけるのが楽しみ★

宴も酣、みんなで記念撮影をして楽しく終わりましたとさ。
和楽社中の皆様、お世話になりました。
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ところで、あんた誰?
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あ、座敷わらしか!



写真を貸してくださった和楽社中の皆様、ありがとうございました。

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Post at 19:55(月)/No.130京都案内Com:0Tb:0Top↑

2006.03.05 行く冬、来る春

抜けるような青空、降り注ぐ日差し。

もし店主が熊に生まれていたら、おそらく今日冬眠から覚めたことでしょう。
そして、「飯でも食うか」って山を降りたところで地元のおじいちゃんに遭遇、一本背負いを食らって東スポの三面記事にでもなっていることでしょう。


熊じゃなくてもウキウキ浮かれる日曜日、こんな日は日曜日に働いていることにちょっとだけ気分が沈みがちになっちゃいます。
が、そんな沈んだ気分の店主をよみがえらせるのは、たくさんのお客様の「かわい〜」の声です。

そう、京都は春のシーズンの入り口に差し掛かりました。

そこへさして、2月28日におはりばこ掲載の「HANAKO WEST」が発売されました。
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表紙のおねいさん、きれえ。

このハナコウェスト、おはりばこがオープンしたてのころに、古布のブックカバーが大きく掲載され、それ以降たくさんのお客様がオイルショックでもあったのかと勘繰る勢いで当店にお越しくださり、おはりばこのブックカバーが店から消えるという事態に発展しました。

これ以降、ブックカバーは取材をご遠慮いただくこととなり、ご存知のとおりネットでも月一回20個のみ、お得意様のみの販売となったわけです。

この事件をおはりばこでは「ブックカバーショック」と呼んでいます。

そんな多大なる影響力を持つハナコウェストにこのたびはおはりばこから二つの記事が掲載されました。

一つ目は、P50、つまみかんざし作り体験
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フミちゃんがおはりばこの二階でかんざし作りをレクチャーする様子が掲載され、フミちゃんファンのみならずたくさんの方のご予約を頂いております。

もう一つは、P53、「京のお土産。」と題された、テーマ別のお土産特集ページ。
髪飾りコーナーにおきまして、おはりばこの「六輪水仙コームぶら下がり」が掲載されました。
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一緒に載ってるおはりばこ以外のお店様は、京都好きなら誰もが知ってる有名老舗ばかり。
恐縮至極です。

でも、ホントこのシリーズの髪飾りは便利ですよ。
コームが取り外せるチェンジコームなので、コサージュにもなるし、別売り帯留金具をゲットすれば帯留にもなります。

と、宣伝はさておき、このハナコウェストなかなかの読み応えです。
時間が出来たらこれを片手に京都観光したいのですが・・・忙しい時期にそんなことしてたらフミちゃんから大ブーイングが飛んでくるので、この季節は我慢我慢。


さあ、これから桜の開花もカウントダウン。
おはりばこの目の前にある桜も、つぼみが開き始めたら毎日写真をお届けいたします。

お楽しみに〜〜



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2006.03.04 門前の小僧、何も諳んじず

カフェと並んで行きにくいのが美容室。

もとより市場の大半が女性で占められているので、店の内装が女性向けな作りになっていたり、カウンセリングやらカルテやら、髪の毛を大事にする女心を考慮したシステムが存在します。

非常にありがたいシステムではあるのですが、男子に生まれた店主としてはなんだか・・・お腹いっぱいというか、もっと簡単でいいやん、って思ってしまうものです。

しかも、美容室に行くとほとんどが女性のお客さんで、なんだか落ち着かなかったりしてどうも緊張してしまう。

だったら床屋に行けばいいやん、ということになるのですが、全くその通りでなんですが、七三のダンディズムを纏うにはまだまだ貫禄が足らず、加えてちょっぴりお洒落な頭にしたいなんていう色気もあり、床屋デビューは未だならず。

床屋の雰囲気を持った美容室はないんかい?と探して見つけたのが、最近半年ぐらい通っている紫竹のNADJAさんです。

ここは、30過ぎぐらいのロックなお兄さんが一人(と犬二匹)でやっている美容室で、その力の抜け加減が絶妙。
一人だけなので、当然担当者がころころ変わったりせず、最初から最後まで大将が切ってくれる上、カルテやらカウンセリングやらもないので、適当にイメージを伝えたら後はおまかせ、大将のセンスにゆだねられます。

月に一回、4000円の贅沢。
今回のオーダーは、
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予告どおり「春待ちボウズ」。
バリカンでええやん、って、そんな野暮なこと言いなさんな。
鋏で1時間かけて作るボウズにこそ意義があるのです。


髪型とは裏腹に、頭を丸めたとたんに雪が降り、季節感ゼロなのですが、いやいや、季節をちょっと先取りするのが粋ってもんじゃぁないですか。
いささか先取りしすぎですが。

美容室でボウズを頼めば、そこの腕が分かる。
客を取りまくってる多忙な美容室でうかつに頼めば、よくよく見ればガタガタのボウズにされかねませんが、ここは大丈夫。確かな腕です。


春よ、俺の頭はすでに準備OKだぜ。
早くこの頭に春一番を吹きかけておくれ。
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2006.03.01 二人は仲良し

連れ合いってのは、一緒にいると似てくるのか、それとも似たもの同士がくっつくのか。

ニワトリタマゴなこの問いに答えはあるのかな?

店主の周りには色んなカップル・夫婦がいますが、どちらも皆さんお似合いといいますか、この二人以外じゃ考えられんな、という二人ばかりなんですよね。

今日はそんなご夫婦、ボッシーとCHOKOちゃん夫妻がご来店。
お二人揃って見た目クールでかっこいい、お洒落なご夫婦なんですが、その実態は・・・ラブラブ夫婦漫才コンビです。

ご存知のとおり、ボッシーは本職の陰陽師さんで、やっと干支が2周したばかりとは思えないほど浮世離れした目力の持ち主。
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対するCHOKOちゃんは全国にファンを持つ着物屋さんの店員さん。
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どちらも一筋縄ではいかない個性派の美男美女、必然なのか偶然なのかよくもまぁ出会ってしまったものですな。

普通に生きてたらおそらく店主はこの二人と出会わなかったでしょうが、ひょんなことから着物を通してお友達になったわけで、ホント着物のご縁に感謝感謝。これからもよろしくお願いしたいものです。

こんなラブラブなお二人を見ながら、自分の嫁さんになる人は今どこで何をしてるのかな〜なんて、中学2年生女子のようなロマンチックな妄想に浸った次第でございます、トホホ。

お二人は、子供が出来たら店主にねんねこで負ぶらせてくれる約束をしてくれました。世界平和に向けて大きな一歩です。

なんならワシに3歳ぐらいまで育てさせてくれんか?
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無理ですか、そうですか。


さてはて連れ合いってのは、一緒にいると似てくるのか、それとも似たもの同士がくっつくのか。

そんな問いも、この二人を見てたらどうでも良くなりました。
そう、二人が幸せならそれでいいじゃないかってね。


Post at 20:25(水)/No.127趣味・日常Com:3Tb:0Top↑