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2006.05.31 カレンダー見てびっくり

嗚呼、神は2006年6月を、店主のために作りたもう。

明日から6月に入りますが、6月は店主のためにあります、と断言してしまうほどいい調子♪

まずは8日。
豊国さんの骨董市があるのですが、見事休みの木曜日。
京都東山、豊国神社で毎月8、18日に縁日があるのですが、来月は参加できそうです。
知名度はまだまだ低いので、掘り出し物発見率タカシ君なのです。

続きましてまたもや木曜15日。
ご存知知恩寺さんの手作り市です。
今や全国区の人気となった、毎月15日の手作り市、店主来月初参戦予定です。

さらには21日。
第三水曜で定休日のこの日は、京都最大の縁日、東寺の弘法さんです。
ちょっぴり遠いので普段は行けておりませんが、来月は行けそうです。

次の日22日。
木曜日でお休みのこの日、大阪四天王寺さんの縁日に初参戦!
大阪の縁日は初めてなので、今から楽しみ♪

そして最後は25日。
欠かさず通う、天神さんの縁日(毎月25日)と、上賀茂神社手作り市(第4日曜)のダブルヘッダー。
この日はお店は営業ですが、一気に両方回っちゃいますよー。


とまあ面白いほどにイベント目白押し。
全部制覇してきます!
でも一つ気がかりなのが・・・。



全部雨降らしたらどうしましょ。
Post at 18:26(水)/No.184趣味・日常Com:3Tb:0Top↑

2006.05.30 実際に吸ってみた

さてさて、新たに手に入れたこの喧嘩煙管。
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刀を差すことが許されなかった昔の任侠や火消しなどが、見栄と武器を兼ねて好んで腰に佩いていたものです。
「花の慶次」を読んだ世代なら無条件にカッコいいと感じていただけるのではないでしょうか。

そんな喧嘩煙管、今度こそ病気にかからぬよう、まずは洗浄・殺菌・消毒しなければいけません。
ただ、闇雲に洗ったりすることが出来ないのが、昔の道具の難しいところ。

煙管は、大きく分けて3つのパーツに分けられます。
タバコを載せる火皿のついた、雁首。
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雁首からの煙を通す羅宇(らお)。
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煙を口から吸う、吸い口
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それぞれの部位を通過することにより、余計なタールが吸着し、マイルドな味わいになるという仕組みです。

雁首と吸い口は真鍮製ですが、羅宇は竹製ですので、大きな釜で煮沸消毒、というわけには行きません。
羅宇に水が入ると、羅宇が死んでしまうらしいのです。

ちなみに、羅宇とは羅宇国、つまりラオスのこと。
カンボジアのクシュールを語源とする煙管は、羅宇にラオス製の竹を使っていたことからこう呼ばれるようになったそうで。

さて、まずは煮沸消毒。
羅宇に水が入らないよう、慎重に雁首を沸騰した湯につけます。
そしてしばらく待つ。
同じように吸い口も湯に漬け、煮沸消毒完了です。

さて、問題は羅宇です。
昔は羅宇屋といって、蒸気で以って羅宇を掃除してくれる人が「ピー」という音とともにリアカーを曳いてやってきたそうですが、紙芝居屋同様、平成の世では全滅(1軒だけとも)してしまい、自分で何とかするほかありません。
どこかで誰かに聞いた話を思い出し、某自転車屋に電話です。

「申し兄貴、スポークの一本を分けてくれまいか」

と、その日のうちに届くスポーク二本。感謝。
このスポークを火で熱し、吸い口から突っ込みます。
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オラオラ!と一人で熱くなりながら、羅宇をゴリゴリしてやると、見事に殺菌完了です。

よし、早速吸ってみましょう。
火皿の穴が少々大きいので、
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マニアックなタバコ屋さんで売っているハードフィルターを敷きます。
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そこにマニアックなタバコ屋さんで売っている刻みタバコ「小粋」を適量詰めて火をつけ、
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BOOOOOM!!
ぷかぷか。


紙巻タバコと違い、煙を肺に入れずにふかすだけなので、意外と健康的。
歩きタバコなど出来るはずもなく、必然的にTPOが限られるので、とってもスモーキンクリーン。
大人の嗜みですね。

ちなみに、全長40センチ。
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女性が持つと、これまた絵になるね!
Post at 17:36(火)/No.183趣味・日常Com:2Tb:0Top↑

2006.05.27 自分史上最大の汚名

煙管(キセル)を手に入れました。

人生二本目。
しかし、一本目にはトラウマともなるような悲しい思い出があるのです。


さかのぼること4年前、おはりばこがまだ無かったのお話です。
天神さんをでふと見つけた煙草入れと煙管のセットに心奪われ、購入した店主は、なんとかこれを実際に使えないかと思案し、現在販売されている唯一の刻みタバコ、「小粋」をタバコ屋さんで購入し、早速ぷかぷかふかしていたのです。

しばらくしたある日、どうも体の調子が良くない。
それでも我慢して出勤を続けていたのですが、熱が出て3日目、ついに39度を越えました。

丸一日何も食べられないような状況の中、最後の力を振り絞りバイクでかかりつけのお医者さんへ向かったのです。

血液検査の結果、伝染性単核球症と診断され、市民病院へ搬送される店主。
なんだかおどろおどろしい名前の病気にかかり、不安を隠せない店主に、主治医の女医さんが聞きます。

「最近キスしたのはいつですか?」

余計なお世話だ、と思いながらも、

「少なくともここ2年ほどは記憶に無いです。」

と、屈辱の返事をする店主。
お医者さん曰く、
「不特定多数の人と接吻する人に多い病気です。2週間程入院ですね。」

よくよく調べてみると、この病気は別名「接吻病」「夫婦病」「キス病」などと呼ばれており、一種の性病と見なされる場合もあるとのこと。
しかし当時の店主は、キスはおろか2年ほど女の子の手も握らない(れない)生活を営んでおり、全くの濡れ衣だったのです。

犯人は、そう、あの煙管だ。

もちろんそんなことはつゆほどもしらない看護婦さんたち、店主に冷たいのは気のせいなのでしょうか。
「女の敵」「キス魔」のレッテルを貼られた店主は、それから2週間、肩身の狭い入院生活を送ったのです。
キス病で入院したくせに女の子のお見舞いが一人も来ない入院患者。
自分の風評が地に落ちた瞬間です。

そんな思い出すのもつらい過去を踏まえ、二の轍を踏まぬよう、今回こそは殺菌・消毒・洗浄を徹底すると心に誓いました。
長くなったので、続きは次回。

ちなみに手に入れたキセルはこれ!
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Post at 18:27(土)/No.182趣味・日常Com:6Tb:0Top↑

2006.05.26 充電完了

よくよく考えれば、今年の天神さんは雨知らず。
通り雨なんかはありましたが、基本的に晴れの日ばかりです。

強力雨男の店主を封じ込めるほどの晴れ男、晴れ女がたくさん来ているのでしょう。ありがたや。

さて今回も到着後すぐ、ボッシーchokoちゃん夫妻、それにいちまんべんO嬢を発見、尻尾フリフリ近づいていく店主。

ご先祖様が狼であるボッシーと、前世はおそらく猫だった(勝手な予想)chokoちゃんの二人のちぐはぐなようで絶妙な掛け合いに、O嬢が鋭すぎる突っ込みを入れるという新しいスタイルを確立したトリオ漫才を、ニヤニヤしながら観覧するのが月に一度の楽しみだったりします(時々参加)。

ちなみに昨日のボッシー
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やっぱりかっこいいやー。
ボッシーのスタイルは、ボッシーにしか似合わないスタイル。
逆立ちしても店主には似合いません。
長髪なのに、無精ひげなのに、ワイルドなのに清潔感漂うのは、陰陽師という生業故でしょうか。
「こんないい男が20代前半で既婚だなんて、もったいない!」
と普通は思ってしまうところですが、嫁さんのchokoちゃんがこれまたイイ女。
この二人には、ぐぅの音も出ませんわ。

そんなこんなでお買い物開始。
まずは男チョコさんこと、猪口さんの店で三階松の半纏をゲット。
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東の鳥居前から北へ20mほど行った所にあるブースで、いつも木綿の面白いものをたくさん出してらっしゃいます。

そしてその近くにある店主のみぞ知る穴場にて、薄手の木綿単衣と黒い縞の紗をゲット。
ここ、いつも商品が紐で束ねてあるばかりだからか、一般のお客さんはどうも敬遠しているようで、木綿や麻の掘り出し物がぽんぽん見つかるのです。
毎月顔を出している甲斐もあり、結構勉強してもらえるようになり、足繁く通っております。

正尚堂さんでは、珍しい紫の角帯をゲット。しかも昼夜!
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今月、ついに買ってしまったのがこちら。
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悪代官御用達の、脇息(きょうそく)です。
思っている以上に便利だ!という意見を聞き、いつか手に入れようと思っていたのですが、気に入ったものが昨日見つかり、ついに手に入れました。

確かに座敷暮らしにおいてこれは楽。

「うむ、苦しゅうない。もっと近う寄れ♪」
これぞ男の浪漫です。

昨日は休みだったので、焦ることなくゆっくり出来ました。
植木屋さんゾーンの奥の奥にてお店を出している喫茶ですするかのオオヤコーヒー。
こんなところでこんなうまいコーヒー。いやはや、贅沢です。

天神さんは店主のパワースポット。居るだけで気が充ちてきます。
これに行かなきゃ、月は越せません。
ぜひとも、死ぬまで通い続けたいものです。

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Post at 18:44(金)/No.181京都案内Com:0Tb:2Top↑

2006.05.23 例の絵の素性が少し分かりました

先月の天神さんで手に入れた一枚の絵。
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島成園作であるといわれて掴まされ・・いや、手に入れたのですが、落款を見るに、どうも違う。
ということで、あれ以来この絵について調査していた次第です。
とはいってもアートに滅法弱い店主、皆さんに色々教えていただいていたばかりなのですが。

まずは構図。
これに関して、qq様より貴重な情報をいただきました。
菊池契月という画家さんがいらっしゃるそうなんですが、有名な作品の一つに「散策」というものがあり、それに良く似ている、とのことでした。
ご丁寧にも、ご自身のブログにアップしていただき、それを手がかりに探してみる(もらう)と、ありましたよ。「散策」。
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縞の着物、おかっぱ頭、耳を見せた髪形、兵児帯。
確かにそっくり!

少女をアップにして見ましょう。
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ね、そっくりでしょ。

つまりこの絵は、契月の「散策」の贋s・・・いや、「散策」にインスパイヤされて描かれた、誰かさんの絵ということになります。

構図をパク・・、いや、模しながらも、右手にススキのようなものを持たせたり、リボンをつけてみたり、袖が摘んでったり、兵児帯とリボンの柄を薔薇で合わせてみたり(このセンスが大好き!)と、作者独自の工夫と愛情が見て取れます。

では、この絵の作者は一体誰なのか?
手がかりは落款にあり。
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盛昌と読めます。

ジャパニーズトラディショナルアンダーグラウンドサブカルチャーの若手旗手、REDさんのご指摘によると、少女誌の人気画家、松本昌美の本名は盛昌と言ったそうです。

松本昌美は、ふっくらとした顔と大きな目が特徴的な、現代の少女漫画の祖ともいえる画風で知られています(少なくとも店主には)。
画風こそ違いますが、件の少女も契月の少女に比べれば、ふっくら顔に大きな目。ひょっとしたらひょっとするのかな?

落款の上の「島」のような字を花押(かおう)というらしいのですが、これを手がかりに調べてみては、とは前出のRED氏の弁。

まだまだなぞが多いですが、それでも自分の大好きな絵のルーツが少し知れたことはとてもうれしいこと。
引き続き、調査を続けて参ります。



最後に、一緒に考えて調べてくださったけんと様、しらたま様、店主より若いのにいつもその知識に驚かされるRED様、お時間を割いてまでご自身のブログに画像をアップしてくださったqq様、大学でデータをプリントアウトしてくれたT様、それから一緒に考えてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

なんのこっちゃ分からん人はこちらを読むべし!
http://oharibako.blog16.fc2.com/blog-date-20060501.html
Post at 19:21(火)/No.180町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.05.22 5月22日晴れ

日本晴れ!
今日みたいな日は本当に気持ちがいい。
暑すぎず、寒くもなく。
でも、コンビニではもうエアコンが点いているのですね。

住まいは夏を旨とすべし、なんていいますが、実際一番快適なのは今時分です。
外は暑くとも、中はひんやり、風も家の中を吹き抜けます。

我が家は、建物自体の長さは6間(10.8m)。
その10mの間に、仕切りはありません。
京都の町家は、ご存知のとおり「鰻の寝床」になっており、風が通るように設計されているのです。

だから、裏の庭から表の格子が見えるわけです。
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同じように、表の格子からは裏の庭が見える。
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フミちゃんも見える。

時折通る風は、優しくて、心地よくて・・・閉め切ってエアコン点けてるコンビニがもったいなくてしょうがないぐらい。

ただ、喜んでばかりもいられません。
94年前に建てられたこの家、天井がびっくりするほど低い!
二階からの景色はこの通り。
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熱は上にたまり、「天井」ではなく「屋根裏」構造なので、熱された瓦はそのまま下に下りてきてしまいます。
上に上がるだけで、じっとり汗が出てくるほど。

まだ5月だというのに。

この天窓に換気扇でもつけたら少しはマシになるのかな?
なんて出来もしないことを考えてみたり。

暑さ対策、今から考えておく必要がありそうです。


あ、明日の朝は、所用により店主外出いたします。
皆様におかれましては、傘のご用意をお忘れなき様。


Post at 20:22(月)/No.179町家暮らしCom:3Tb:0Top↑

2006.05.20 21日午後2時よりTBS!

さあて明日は、いよいよおはりばこテレビ出演@三回目。
明日午後2時からTBS系で放送される、「美食!お取り寄せ本舗綺麗になる春の北海道&京都の旅」にておはりばこが紹介されます。

北海道の新鮮な食材や、京都の台所錦市場のなかでも厳選したおいしい品々をご紹介していく番組だそうで、京都チームは次長課長のお二人と、田丸麻紀さんのペアで進められます。

いつもここでアホなことばかり書いている店主ですが、テレビ出演ばかりは至って真面目です。
緊張のせいもあり、無難なことばかり言うようにして、なるべく商品に注目が行くよう心配りをしております。
したがって、店主の出演シーンはご期待なさらぬよう。

それにしても、自分が働いている間にもう一人の自分が公共の電波に乗って色々しゃべってるって言うのも、なんだか変な気分です。

店主は店なので見られませんが、お暇な方はぜひご覧下さい。
Post at 19:52(土)/No.178町家暮らしCom:4Tb:0Top↑

2006.05.19 雨男の独り言

今日も雨。
雨の音を風情と感じられるほど心が熟していない、店主。

そもそも雨を嫌うのは、濡れる・湿る・カビるといった体感的・生理的嫌悪感に加え、店主が外出しようとする日には必ずセットで雨が降る、という科学技術では到底解明できないバッドタイミング・バッドニュース的まんの悪さによる情緒的嫌悪感からです。

もともとそんなに雨男ではなかったのですが、店を始めてからいつのまにやら、雨が付いてまわるようになったのです。

店主が外に出れば雨が降り、家に入れば雨がやむ。
気象庁の予想を覆す、木曜の雨。

最近天気予報が当たらない、なんて非難されてますが、店主がその原因の一端を負っている節があります。

いつしか店主の雨男っぷりは周知となり、友人達は、彼自身が外出の予定のある時に店主の外出を固く禁じたり、予報外の雨が降ったときなど、「おまえ外出たやろ」などと言われなき誹謗を浴びせたりと、不遇の扱いを受ける始末。

でもね、皆様。
今年のゴールデンウィークが最後の日曜を除いて全て晴れだったのは、店主が最後の日曜以外ずっと店にいたからですよ。
前回の天神さん、午後から晴れたのは、店主が午前中に帰ったからですよ。

そして何より、雨降らなけりゃ、みんな乾いちゃうんですよ!

そこんとこ、よろしく。
Post at 21:10(金)/No.177趣味・日常Com:0Tb:0Top↑

2006.05.16 だって夏生まれですから☆

人間というのはギャップに弱いもので、強面の大男が「飴ちゃん」発言をしたり、普段は強がってばかりの女の子がたまに甘えてみたり、ヤンキーのお兄ちゃんが席を譲ってみたりすると、そのイメージとの落差の分だけ評価が上がるという奇妙なシステムが確かに存在します。

実例を挙げるなら、ヨン様のマッチョ写真集や、悪役商会の素顔、のび太の40点などなどですね。

その逆もまた然りで、清純派アイドルの意外な過去だったり、かわいいチワワの背後に潜む黒い影だったり、顔痩せ・着痩せの店主の腹が実はブヨブヨだったりすると、そのイメージとの落差の分だけ評価が落ちる訳です。

そのことをいち早く察した店主は、一回の食事の量を二人前から一人前に減らすという厳しい食事制限により、正月太りから6キロの減量に成功したのです。

しかし、長年の放蕩により蓄積された体脂肪がカンタンに落ちるはずもなく、実際落ちたのは脂肪じゃなくて筋肉なんじゃないの?という勘繰りが頭をもたげてきます。

そこで木置きからこいつの登場です。
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その昔ゆうパックが重量制だった頃、ヤフオクで300円で落札したものの送料が誤算だったダンベルです。
生活習慣の中にこのダンベル体操を組み入れることにより、体を作りながら体重を維持することが目的です。

「これをやらなきゃ風呂屋には行かん」

と決めておき、軽くダンベル運動した後、風呂屋でたっぷりサウナに入り、入浴後に毎日体重計に乗ります。
基準値より重かった次の日は食事を節制するなどの対策を採ることにより、無理なく健康を維持しながらシェイプアップが可能なのです。理論上は。

何よりも、ここで宣言することにより自分にプレッシャーを与える。
人は束縛されて初めて、自由を渇望することが出来るのです。

何もムキムキを目指すわけではありません。
目指すは現役時代の旭道山。寺尾断髪の今、絶滅してしまったソップ型再現を大儀に掲げるのです。

ほら、夏はもう目の前。
直前になって焦らぬよう、今から行動開始!

素敵な夏を迎えるため、皆さんも一緒に頑張りましょう!
Post at 19:30(火)/No.176趣味・日常Com:4Tb:0Top↑

2006.05.14 「LIVE」と書いて「うたげ」と読む

沖縄の皆さんコンニチハ!
そちらはもう入梅したようですね。
三線の音も湿ってきちゃったのではないでしょうか?

梅雨入りまだまだ遠いこちら京都、昨晩正尚堂さんで三線のライブがありました。
出演は、沖縄と京都にゲストハウスを構えるあの「月光荘」の沖縄スタッフ、よしくん。
軽妙なトークと楽しい演奏・歌に、店主を含めたお客さんは、しばし南の島に脳内旅行、目を閉じて聞き入ったのです・・・というライブを想像していた店主は甘かった。

最初のうちは合の手・掛け声・手拍子ぐらいだった会場も、午後10時を過ぎてからの正尚堂さんによる「泡盛振る舞い宣言」を境に、呑むわ飲むわの大宴会と化したのです。

「泡盛振る舞いですよー。飲まなきゃ損ですよ皆さん!」
と客を煽るよしくんも、もう何杯目になるか分からない泡盛を自ら呷り、お客もそれに釣られて泡盛を呷り、一人二人と踊りだし、太鼓は鳴り出し、知らない歌でも皆で大合唱、「ライブ」はいつの間にか「宴」になっていました。

想像してみてください。
この十畳の空間に約20人の大のオトナが三線で踊っているのです。
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楽しくないはずが無い!

人間、踊って半畳寝て一畳。
店主が帰ったあとのこの部屋には、帰りそびれた酔っ払いたちが寝っころがっていたようです。
そんな醜態も、「無礼講」の一言で済まされてしまう、これが宴の力です。

今回も楽しい企画と場所とお酒を提供してくれた正尚堂さん、京都と沖縄をつなげてくれた相変わらずな月光荘のみんな、この空間を共有したみんな、そして良質な音と元気の波を会場に隈なく伝播させたよしくんに、心よりの感謝と尊敬を込めて。

店主は今、この町が面白くて堪りません。

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Post at 17:15(日)/No.175京都案内Com:0Tb:0Top↑

2006.05.12 BOOOOOOM!!

縁、繋がり、タイミング、見事にフィーバーするのは今日みたいな日のことを言うのでしょう。

今日は夕方前から正尚堂さんところのSちゃんが遊びに来てくれており、おはりばこは不思議ワールドの支配を受けていたのですが、そんなところにお越しくださったのが和楽社中のNさん。
普段は和服姿しか拝見したこと無いのですが、今日は珍しく洋装です。

ワイワイ楽しんでいたところに次のお客様。
店主のヨガの先生であり、遊びの先輩でもあるMさんが、無事にタイよりロングバケーションを終え、Rちゃんを引き連れて店主の顔を見に来てくれました。
もうすっかり焼けて半分タイ人になったMさんと、フミちゃんを巻き込んでの着物談義に花を咲かせます。
それぞれ皆様同士の交流もありつつ、おはりばこの終わりがけは大いに盛り上がりました次第で。

美女に弱い店主、美女に囲まれ恵比須顔。
人生を輝かせている女性達の笑顔は、本当に素敵です。

暖簾を仕舞った午後7時過ぎ、美女軍団の残り香漂う店内にて、やっとメルマガを書き始めたそのとき、おはりばこの敷居を跨いできたのは・・・

キャスパー氏。
オチはこう来ましたか。

今日は茶器の自慢に来てくれました。
無知な店主は「ほー」としか言うほか無く。
せっかくなんで飯でも、という段になり、近所の赤提灯を目指す男二人。
先ほどまでの華やかさはナリを潜め、むさ苦しい二人の晩餐を終えれば、いつのまにやらこんな時間になってしまいました。
メルマガ、遅くなってゴメンナサイ。

よくよく考えてみれば皆さん何かしらものづくりをしている人達ばかり。
商人である店主にすれば、とても刺激的な人たちばかりです。
こういう人たちに集まっていただける店であることに、今日も感謝です。


キャスパーさん、次はあなたのおごりですよ。

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Post at 22:23(金)/No.174趣味・日常Com:3Tb:0Top↑

2006.05.10 楽町楽家、はじまるよー

全国1億人の町家ファンのみなさーん。
最大級の京町家イベント、楽町楽家がもうすぐ始まるのは当然ご存知ですよね。

「そんなん知らん!」という残りの2000万人の皆様の為に、今日はこのイベントをご紹介しましょう。
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このイベントを主催しているのは、「京町家情報センター」という組織です。
京町家に関するさまざまな相談を受けたり、問題に取り組んでいる組織で、京町家に関することならとりあえずは全て間に合ってしまうほど目が行き届いており、また、私たちが普段立ち入ることが出来ないような重文級の町家ともつながりがあるのです。
これというのも、主宰のMさんのお人柄ゆえですが。

さて、その「楽町楽家」。
京都に点在するさまざまな町家で、普段見ることが出来ないものを見たり、普段体験することが出来ないことを出来たり、普段聞くことのない音楽を聴けたりと、期間中丸まる今日町家にどっぷり浸かることが出来るのです。

しかも、参加している町家のレベルが(という言い方はアレですが)凄い。
表屋作りの商家の町家がゴロゴロ。
雑誌によく掲載されているような町家さんに、気軽に入れるチャンスなのです。

といってもなかなか日程が・・・というあなたのため、なんと期間は1ヶ月以上。
GWも終わり、梅雨前の観光客の少ない京都で、ゆったりと町家を満喫することが出来るのです。

もちろんおはりばこも協賛しております。
いや、おはりばこでは何もイベント無いのですがね。

でもこのイベントは、近いうちに京都の目玉イベントになるような気がするのです。そのくらい質が高く、本気のイベントなのです。


ぜひ!

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Post at 18:23(水)/No.173京都案内Com:0Tb:0Top↑

2006.05.09 庄治郎の家

材料には全て天然素材を使い、職人「庄治郎」手作りの一点物。
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自分で言うのものなんですが、店主はとても贅沢な家に住んでいます。
畳に寝っころがって天井を見ていれば、飽きることがありません。
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曲がった木をたくみに計算して組み合わされた、梁と棟木、母屋が交差するやさしい空間。
自然に囲まれているかのような安心感。
釘や接着剤で固定せず、組み木のようにそれぞれのパーツのバランスを配して組み立てられたこれらの梁は、まさに職人技、見るものを魅了しま・・・・あ??
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矢印の木を母屋というのですが、なんか変。
左にえらく傾いています。
この母屋、短い木を引っ掛け合わせるような形で接いであるのですが、その向きがおかしいぞ庄治郎!

本来なら、小屋束との力の関係上、このようになるべきところが、
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逆です、棟梁!
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庄治郎さんは一体いつこのことに気付いたのでしょう。
そして気付いたときなんと言ったのでしょう。
そ知らぬ顔で口笛でも吹いてたのでしょうか。

それでも結果オーライ、今年で94才を迎える庄治郎の家、地震にも台風にも、改装されることなく耐えてきました。
そして、まだまだあと何十年ぐらいは現役で働いてくれそうな家です。

耐震偽装だなんだって喧しい現代ですが、偽装しようのない欠陥(というほどのものではないけどね)を一つ残していった幕末生まれ(多分)の庄治郎。

そして誇らしげに梁にデカデカと銘を入れた、侍を見たことがある(かもしれない)庄治郎。
お目にかかったことはございませんが、きっと素敵な職人だったはずです。


庄治郎とこの家に、栄光あれ。

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Post at 18:38(火)/No.172町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.05.08 マッチポンプ

日中の温度計は30度近くを記録し、じりじりと夏が春を押し出そうとしている様子がリアルタイムで感じられる季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

店主は辛抱堪らず、綿麻の単衣を着ておるのですが、それでも今日は暑かった。
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これを書いている今ぐらいなら、涼しい風が通って気持ちいいのですが・・・。

昨日は土砂降りの中、藤森の青少年科学センターへ参じていたのですが、そこで興味深い展示物発見。

二つの部屋が並列してあり、一つは真夏の京都を再現した部屋。
もう一つは夏の砂漠を再現した部屋。

前者は室温35度、湿度60%で、後者は室温50度湿度20%。
どっちが暑いって?言わずもがな。
京都の部屋は入った瞬間、「もわっ」とした暑さが布団のように身を包みます。
「ああ、これこれ。」と納得してしまう逃げ場のない蒸し暑さ。
対する砂漠の部屋は、確かに暑いけれどもカラッとしていて、日陰に入れば何とかなる暑さなんですね。

そしてもう一つはエアコンと室外機の部屋。
30度の空間でエアコンをつけたとき、エアコン周辺と室外機周辺の温度を比べることが出来る施設なのですが、前者は約25度に対し、後者はなんと43度。
ちょっとの温度を下げるために別の場所ではそれ以上に温度が上がっているという矛盾、エゴ、本末転倒。

とエコぶってみても、絶対にエアコンにはお世話になる身です。
せめてその時間を少なくすることぐらいは心がけないといけないなぁと痛感しました。

今年はじゃんじゃん打ち水するぞ!

**+*+ おこしやす!京都:地域情報 +*+**

Post at 18:52(月)/No.171町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.05.06 連休終えて曰く

毎度ありがとうございます、おはりばこ店主です。

長かったゴールデンウィークも明日でやっと終わりです。
お休みだった皆様にしてみれば、「もう終わりかよー」「働く気しねー」といったところかもしれませんが、明日もう一日ゆっくり休んで気持ちを切り替えて、バリバリ頑張りましょう!

長かったようで短かったような気もしなくもないGWでしたが、さすがに連休、しかもお天気にも恵まれたおかげで、たくさんのお客様がお越しくださいました。
定休日を返上した甲斐もあったわけです。

ちょっぴり疲れましたが、普段ネット上でお世話になっているお客様にも、たくさんお目にかかることができ、充実した日々を送りました。
これを商道で言うところの「勉強」という奴なのですね。
皆様に心より感謝申し上げます。

と書けば休む暇もなく働いていたような感じですが、なんせ自宅が職場、さらには町外れというロケーションゆえ、まったりと仕事をさせていただいております。

昨日も、我が氏神様の今宮神社のお祭があり、おはりばこの前を神輿が通っていきました。
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お稚児ちゃんもかわいいー。
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店の前は緑にあふれているし、好きなもの着て好きなものに囲まれて仕事させていただいている店主は、本当に恵まれております。
皆様にもう一度、感謝です。

というわけで明日は自分にご褒美、お休みをいただきます。
どうやら(というかやっぱり)土砂降りのようですが、久しぶりの日曜休み、ゆっくりしてきます。

休みに協力してくれるスタッフのみんな、お客様にもうもう一度感謝!

**+*+ おこしやす!京都:地域情報 +*+**

Post at 17:34(土)/No.170町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.05.04 これが、現実

京町家、お庭、なんてキーワードから連想されるものは、玉砂利が敷かれ、灯篭が立ち、植えられた木から落ちた花びらが蹲(つくばい)に揺れる、座敷から臨む主人の趣向を凝らした小さいながらも贅沢な異空間・・・。

なんていうのは、甘い。
お庭は手入れされて初めてお庭。
雑誌に載っているような町家は、ほんの一握りなのです。

おはりばこのお庭は、作業場の奥にあり、また、スペース上の理由、さらには経済上の理由その他により、観賞用でなく物置状態と化しております。

いや、一応植物は植わっているのですが、引越した際に雑草を伐採したのみで、それから放置されているのですね。
これが、現実。
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とまあ本来なら人様のお目にかけるべきものではございませんが、これから夏にかけて少しは手入れをしようかと思い立ち、自分を追い込むためにも、そして劇的なビフォーアフターを味わっていただくためにも、公開することとなりました。

庭を手入れするのは、見た目の問題だけでなく、無視できない問題も孕んでいるのです。
そう、虫。

この枯れ草の上には夕方になるとアタマムシが沸き、初夏の陽気を楽しむかのように気持ちの悪いダンスをしています。

さらに、奥のほうには小池があるのですが、
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この中でも膿まれたての蟲さんが蠢いています。
時が経ち、もっと暖かくなれば・・・血ぃ吸われます。

そうなる前に、メダカか金魚を池に放ち、これらを駆逐せんと目論んでおるのですよ。
見た目にも涼しげですしね。

移転前のお店は30坪のだだっ広い荒地の庭でしたので、幾分マシになったといえばマシなのです。
抜いても抜いても生えてくる蕨やドクダミとの仁義なき戦い。
「雑草すごいですね〜」というご近所さんの声が胸に突き刺さり、蚊を大量生産している負い目に苛まれた日々・・・。


そんな苦い思い出に比べれば、こんな小さなお庭を手入れするなんてお茶の子サイサイです。

夏には立派なお庭を皆様にお目にかけましょうぞ。

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Post at 18:23(木)/No.169町家暮らしCom:0Tb:0Top↑

2006.05.02 たまには京町家の話

住まいは夏を旨とすべし。

徒然草の時代から、家というのは夏をいかに快適に過ごすか、ということは考えられてきました。

時は下りこの家が建てられた大正元年、当時はまだ冷房などあるはずもなく、東京芝浦電器の扇風機が高級品だった時代。
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夏の暑さをどうしのいでいたのでしょう?
暑い日は、格子の窓を開け、裏の戸も開け放ち、風を通します。
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ね、結構な面積が開くでしょ。
縦に長く、仕切りを開け放てば筒型になる京町家は、このように涼をとることができるわけです。
昨日は暑かったですが、このシステムのおかげで気持ちのいい風が通り、暑いながらも気持ちのいい一日でした。

さて、しばしば京町家の代名詞にもなるこの格子ですが、実は自由に取り外しが出来るってご存知でした?
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釘などで固定されておらず、はめ込まれているだけなので、ふすまをはずすようにして取り外すことが出来るのです。
滅多にはずすものではないので、頑張らないと外れませんが、大掃除の時や、地蔵盆、お祭のときなんかは格子をはずします。

だから、その気になれば泥棒さんは格子をはずして家の中に入ることが出来るのです。
もっとも、最近はほとんどの町家が格子の内側にアルミサッシをはめ込んでいますので、簡単に入ることは出来ませんが。
おはりばこは今では珍しい木のサッシですので、泥棒さんは頑張れば入ってこられます。
格子をはずすのに音を立てないという奇跡を起こせばね。

皆様も、地蔵盆のシーズンや、祇園祭、師走の時期に京都にお越しになることがあれば、注意して見てみてください。

運がよければ格子の外れた町家が見られるかもよ。

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Post at 18:25(火)/No.168町家暮らしCom:4Tb:0Top↑

2006.05.01 尋ね人

先日天神さんで買ってきた一枚の絵、
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店のおっちゃんの説明によると、島成園作だとのことですが、どうも腑に落ちん。

といいますのも、この絵を3月の天神さんで発見して以来、気になって気になって島成園の画集を購入したのですが、ん〜なんとも画風が違うんですね。
画集の絵の女性達は、もっと繊細でぼかしなどを多様した画風なんです。
店主が手に入れた絵とは、髪の毛の描き方とかが違うような気がするんです。

所詮店主は素人、一人で考え込んでも埒のないこと、ここは一番皆様のお力をお借りしようかと。

一番の手がかりになりそうなのは、やはり銘ですね。
早速見比べてみましょう。
こちらが画集の島成園の銘。
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対して、こちらが店主の絵の銘
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ぜんぜん違ゃうやん、と店主は思ってしまうわけです。
何せ崩し字に篆書、学のない店主には分かろうはずもありません。

別に店主の絵が島成園の絵じゃなかったらどうこうというわけではありません。
店主にとってこの絵の価値が落ちるわけでもありません。
ただ、自分の持っている絵のルーツを知りたいだけなんです。

どなたか日本画にお詳しい方、ご一報いただけませんでしょうか。
謹んでお願い申し上げます。
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