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2006.11.27 人生初オーガナイズ

11月25日、晴天にして紅葉はピーク、その上土曜日と好条件が揃った天神さん。一年でもっとも忙しくなるであろうこの日、店主はなんと強引に休みを取り、友人達を連れて京都案内をすることになっていました。

当初は3名ほどを引き連れて、天神さんを案内する企画だったのですが、友が友を呼び、いつの間にやら総勢10名以上の大所帯に膨れ上がり、おはりばこの看板と、店主の魂魄を賭けた人生初オーガナイズイベントの幕が気って落とされたのです。
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朝日差し込む上七軒。
今日は土曜日、日中は観光客でごった返すであろう天神さんも、早起きして朝8時に到着した頃はまだまだ静かなものです。
いつもは正尚堂さん前でまったりの店主も、今日ばかりは京都の変人達をご案内するため、てんやわんやの大忙し。
始めのうちは知った顔をして買い物のアドバイスなどしていたのですが、変人達の好奇心を禦することなど能わず、いつの間にやら自由行動と相成りました。

今日はボッシーがお仕事の関係で欠席のため、キャスパーさんのところへ。
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いい加減年内に看板を仕上げないと怖いよ、と念を押したあと、やっと店主もお買い物モードになりました。
今日はクリスマスパーティ用のお着物と帯を探しにきたのですが、バッチリ赤と白の綿更紗と緑の帯をゲット。
現物のお写真はパーティまでお預けですよ。

天神さんも一段落しましたが、これで終わらないのがおはりツアー。
河岸を変えて一路鷹ヶ峰に向かいます。
どうせ車を停める余裕なんて無いことは分かっています。
おはりばこに車を預け、タクシーに分乗して告げる目的地は「光悦寺」。
駄賃を払い、降り立ったそこは、いつもの鷹ヶ峰ではありませんでした。

某鼠の国かと見紛うばかりの人、人、人。
俗人の喧騒を余所に、江戸初期前衛アーティスト達の学びの舎は、静かに紅葉を湛え、佇んでいました。
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あえて雪降る時期に寒さを忍んで訪れても良さそうな場所でした。
紅葉が散ったら行ってみよう。


今回のおはりツアーはこれにて終了。
ゴアな人、きのこな人、ヲタクな人、チャキチャキの町娘など、とびきり個性派のみんなと回った店主オーガナイズのイベントは無事に幕を下ろしました。

こんな忙しい日にきっちり留守を守ってくれた、フミちゃんとマイちゃん、臨時出勤してくれたおはりばこ職人に改めて感謝。
駄目な店長でごめんなさいね。
でも、おかげさまで面目を保つことが出来ました。

また機会があれば、変人達を集めて京都の町に繰り出したいものです。


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Post at 19:15(月)/No.287京都案内Com:6Tb:0Top↑

2006.11.22 大徳寺高桐院

朝から大徳寺シリーズ第二弾。

今日は、「そうだ、京都行こう」のキャンペーンで一躍有名になった、大徳寺は高桐院に行ってまいりました。

前回は特別拝観のため、写真が取れなかったのですが、今日はきっちりカメラを持参し、手抜かりなし。
のはずだったのですが、メモリーカードを挿し忘れて今回もなんのことなし。
携帯のカメラで妥協することにしました。

大徳寺の東側、おはりばこはす向かいの総門を潜り、唐門を右手に見ながら右に折れ、突き当りを左に曲がり途中の細い道を左に入ると右手に高桐院が見えてきます。ちょっとややこしいんだな。

高桐院の紅葉は、まさに今が見頃。
もちろん、まだ青いのもありますが、全体的に見れば一番いい頃ではないでしょうか。
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庭を散策することも出来、写真も取り放題。
400円の値打ち、十分にありますよ。
また紅葉が散ったころ、紅葉絨毯を見に足を運んでみようと思います。

帰り道、お堀の石垣に産まれ立てのにゃんこを発見。
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独りなのかな?
家はあるのかな?
お腹へって無いかな?

と案じていると、石垣の窪みにきょうだいらしき子猫が。
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そっか。独りやないんやね。よかった。


紅葉に子猫、昔の日本人が衣服の意匠に取り入れる理由が少し分かった秋の朝でした。


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Post at 22:56(水)/No.286京都案内Com:4Tb:0Top↑

2006.11.20 伊藤若冲グッズ当選者発表

とういわけでお待たせいたしました、伊藤若冲グッズのプレゼント当選者を発表いたしますよー。

まずは絵葉書セット。
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店主の勝手なセンスで選んだこの三枚には、1140名様のご応募をいただきました。
こちらの当選者は・・・

埼玉県さいたま市中央区八王子の滝澤様。
あなたですよ!おめでとうございます。

続きまして、ちょっとおバカなこのアイテム、伊藤若冲ルービックキューブ。
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なんとなんと1648名様のご応募をいただきました。
この難関をクリアしたのは・・・

埼玉県川越市南島田の岡崎様。
そう、あなたです!


ちなみに抽籤は、コンピューターによるランダムな抽籤です。
埼玉県の方お二人に当籤したのは、単なる偶然。

とはいえ、埼玉県民籤運強し!

がっくり肩を落としたあなた、せっかくご応募いただいたのにごめんなさい・・・。
そんなあなたのために、またお土産買ってきたので許してください。

昨日予告していた通り、大徳寺聚光院絵葉書12枚をセットにしてプレゼントだ!
http://www.rakuten.co.jp/oharibako/571009/

受付は20日の夜9時から。
今度は当ててくださいね!

せっかくなんで、プレゼントに出してほしいもの、リクエスト受け付けます。
京都のあそこに行かなきゃ手に入らん!というものを、店主が極秘潜入して手に入れてきますよ。

ただし、生物(せいぶつ・なまもの)、法に触れるもの、取りに行くのに命がけのもの、バカ高いものはご勘弁。
あすこの神社のお守り!とか、あすこの店のお煎餅!とか、そういうかわいい感じでお願いしますよ。

秋の京都、あなたの代わりに店主が観光して差し上げましょう。



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Post at 21:11(月)/No.285京都案内Com:3Tb:0Top↑

2006.11.19 聚光院

午前10時、門前湯横にて開かれた一年ぶりの門前町消火訓練から帰ってきた店主、店の前でばったりT君に出会いました。

このT君、近所に住んでおり、最近よく遭遇するイケメンです。
先日は某クラブ、その前は某カフェ。会う度に「また遊ぼうよ」なんて言葉を交わしており、今日その日がやってきたということでしょう。

T君、大徳寺の特別拝観に行くとのこと、せっかくですんで店主もご一緒することに。
目の前に住んでいるとついつい当たり前になってしまいますが、よくよく考えるとはるばる観光バスに乗って見に来る様な洛北の名刹です。
見られるものはきっちり見ておかなければ、バチが当たります。

今日見に行ってきたのは、聚光院。
狩野松栄・永徳親子の襖絵があります。
残念ながら撮影不可のためお見せすることが出来ないのですが、それはそれは素晴らしい襖絵でした。
博物館級のお宝が、収まるべきところに収まっている様を拝見できる、なんといい環境に住んでいるのでしょう。今更ながら。

その後、数奇屋大工のT君の解説を聞きながら茶室を見学。
陰と陽、対照的な二つの茶室が水屋を挟んで並んでいました。
そう、このお寺は千家代々のお墓がある、由緒正しきお茶のお寺。
まだまだ侘び寂びなんて分かりませんが、後学のため嘗め回すように見てきましたよ。

というわけで、写真を見せて上げられない罪滅ぼしに、今回もかって来ましたお土産!
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狩野松栄・永徳の襖絵や、季節の風景などの絵葉書を12枚セットにして1名さまに!
明日からスタートします。準備するので、少し待ってね。

よし、あしたは前回のプレゼントの当選者も発表しよう!

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Post at 20:38(日)/No.284京都案内Com:2Tb:0Top↑

2006.11.18 何故着物を着るのか

あなたは何故着物を着るのですか?

と、いきなり野暮な質問で恐縮ですが、十人いれば十人の答えがある、なかなか興味深い設問かと思います。

お茶やお花などのお稽古事?
日本人の民族衣装だから?
お仕事だから?
ただ、なんとなく?

特に、アンティーク・リサイクルを好んで着る、古着派の皆さん。
洋服感覚で着ている人たちが、着物を着るきっかけって、凄く興味があります。

色々な方にお話を伺ってみると、女性はお洒落から入る方がほとんどのようですね。
いわゆる、着物でお出かけ・・・。
男性の場合、この傾向は少ないと勝手に分析しているのですが、というのも、男性には着飾って友達同士でお出掛け、という習性がないと思うのです。
だから、着物好きの女性の彼氏さんとか、そういう環境で育った、という方が多いのではないでしょうか。

店主の場合は、お出掛け着ではなく、逆に部屋着として着始めました。
忘れもしない、5年前のとある天神さん、1000円の山から探し出した茶色の紬が店主の着物の原点です。
それを部屋着として着始めて5年、気が付きゃ毎日着るようになりました。

ではもう洋服は着ないのか、ということになりますが、そんなことはありません。
たまには洋服も着たくもなりますし、実を言えばまだまだ着物では行きにくい場所なんかもあったりします。
結婚式、山、コンビニ、風呂屋は問題なし、クラブも得意で無いジャンル以外なら大丈夫になりました。

ではどういう場所かというと、これがまた不思議なことに、いわゆる「お出掛けスポット」。

映画館、劇場(行ったこと無いですが)、街中にプライベートで一人、などなど。つまり、目立ってしまう場所や環境に弱いのです。

着物を着ていると、良くも悪くも声を掛けられたり、うんちくされたり、着物を触られたり。
「その他大勢」になりたいとき、これはちょっと厄介です。
しかもこっちは全くの普段着なので、別段目立ってやろうという意図はなく、なのに周りの反応は逆ですので、そのギャップにさいなまれることしばしば。

先日、とある古物業の頑固親父さんに、
「最近若い人たちが着物を着るようになったのはいいことやが、どうも品がない。簡単に言うと粋がってる」
という旨のことを言われました。
この親父さん、決して華美な着こなしを否定しているわけではありません。
それが証拠に、大正時代にはやった大柄の着物、今では大正ロマンなんて呼ばれてある種の憧れがあるが、当時のお年寄り達は眉を顰めて見ていた、いつの時代も変わらんもんや、などと自嘲を込めて話してくれるような方です。

しかし、着物を着る以上現代では絶対について回る先入観。
「着物を着てるんやから〜」
「着物を着てるのに〜」
といった着物を着る人間に図らずも求められる所作、品格、立ち居振る舞い。
こいつをどう処するかという課題は避けて通れるものではありません。

そこら辺を尊重し、ラインを引いて自分なりに楽しむのか、逆手にとって固定観念をぶち壊しにかかるか、それとも気付かないフリをしてわが道を突き進むか。

この問題を解く大きな鍵は、着物を本当に愛しているかどうか。
好きなもの全般に言えることですが、絶対的な愛の前では、どんな問題も関係なくなります。

冒頭の設問の答え、
「俺が好きなんやから誰がなんと言おうとどこだろうと着物を着る」

そう完全に言い切れるまでもう少しなのかまだまだなのか。
もっともっといろんな人に会い、色んなものを触って教えを請う必要がありそうです。


さて、あなたは何故着物を着るのですか?

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Post at 23:25(土)/No.283着物Com:15Tb:0Top↑

2006.11.17 鐘鬼さんその後

さて、先日ロベさんに針金を通していただいた鐘鬼さん。
その後無事におはりばこの庇に鎮座なさったか、というと、そうはなりませんでした。

先日、ブログを通して町家の専門家、うみうま様よりあるご指摘をいただきました。
それは・・・

「お古の鐘鬼さんを飾ったらあきまへんえ」

なんでも、鐘鬼さんはサラで無いと駄目だとのこと。

縁起物が好きな割りに、こういうことに関して「気に入ったものやったら別にいいやん」と思ってしまう店主ですが、鐘鬼さんの双肩には、店主の生活だけでなく、おはりばこの趨勢までかかっているのです。
ひいては、ウチのスタッフ達にもかかわってくる大事なこと。
ここはおとなしく従うことにしましょう。

とはいっても、いつも物を探す時は古物からという店主、サラの鐘鬼さんを手に入れる術を知りません。
早速うみうま様に相談です。

「丸太町通七本松を東に行って一筋目の、小松建材店さんにありますよ」

そうと決まれば話は早ぇ、買いにいくか!
と思っては見たものの、ここ最近の忙しさでまだ手に入れてません。

遅々として進まぬ鐘鬼さん事情。
まだまだ続きそうですね。

ん?
古い鐘鬼さん?

そりゃ、ウチの四畳半に飾ってにらめっこでもしょうや。

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Post at 19:48(金)/No.282改修・引越しCom:5Tb:0Top↑

2006.11.14 めぐり合わせ

秋になると、普段オンラインでお付き合いのある方々がわざわざ店まで足を運んでくださることが多くなり、「初めまして、いつもお世話になっております」という珍妙なご挨拶を差し上げること頻り。

ご縁とは全く不思議なもので、せっかくお越しくださってもタイミングが合わず、お目にかかることが出来ないこともしばしばあります。

昨日も、先斗町の兎小物のお店、「うさぎのアトリエぴょんぴょこぴょん」さんの社長様がわざわざお越しくださったにもかかわらず、野暮用で出ていた店主は結局お目にかかれず終い。
なんでも、先斗町の舞妓さんを連れて遊びに来てくださったというのに、まったく俺ったら。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。

用事を終えて店に帰ってくると、綺麗どころ三人組が遊びに来てくれていました。
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もう皆様ご存知ですね、ichi・man・benのchokoちゃん、O嬢、お二人の仲良しさんのタチコマさんです。
実は、O嬢とタチコマさんは前にご来店くださったのですが、まんの悪いことに木曜定休日だったため、店をご覧いただけなかったのです。

御三方、框に腰掛けているだけなのに、お店がいつもと違って垢抜けて華やかになっていました。

そこへ登場、大人の男の色気代表ロベさんが、店主の鐘鬼さんを手に取るや否や、お器用にもするするっと針金を通してくださいました。
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店主があんなに頑張っても無理やったのに・・・。
助かりました!

意味深な含み笑いを残して店を去っていったchokoちゃん達を見送り、「やっぱりなるべく店におらなあかんなぁ」としみじみ思った次第です。

といいながら今日も朝から出張体験に行っており、その間に大事なお客様がお越しになったと後になってスタッフから聞かされ、ご挨拶すら出来なかったことを悔やんでも悔やみきれず。

ただ、二階で作業している場合もございます。
皆様お越しの際は、店主を見かけなくとも一度「責任者出て来い!」と叫んでみてください。
二階からすたすた降りてくるかもしれませんので・・・。


紅葉はもうすぐ見頃のようです。
ぜひぜひ皆様お揃いでお越しくださいませ☆



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Post at 19:56(火)/No.281着物Com:10Tb:0Top↑

2006.11.11 穴場の骨董祭

京都の骨董祭といえば、年に三回パルスプラザで催される「京都大骨董祭」が有名ですね。
広大なスペースに、全国から様々な骨董屋さんが出展し、全国から大勢のお客様がお越しになります。

しかしこの骨董祭、余りに広すぎるため一つ一つのブースを見て周ればそれだけで日が暮れてしまいますし、全国からお客様がやってくるため出展者さんの価格設定も多少強気。
店主的には目の保養として遊びに行っています。

ところで、今日11月11日から13日まで平安神宮前にある京都勧業会館「みやこめっせ」にて催されている「骨董夢まつり」。
今日はこちらに行ってきました。

この骨董夢まつりは、まだ第二回目とのことで、知名度も低くお客様の数もまばら。
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展示スペースも、ゆっくり見て周って2時間ぐらいと、丁度いい広さなので、なかなかオススメです。
しかも、まだまだお客様が少ないということで、お店さんもあまり強気なお値段をつけられず、比較的値段交渉もしやすいのではないかと勝手に目論んでいる次第で。

いつも天神さんでおなじみの猪口さん(キャスパーさんの師匠)、正尚堂さん達も出展してらっしゃいます。

こちらは正尚堂さんのブース。
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素晴らしい筒描きがたくさん置いてありました!
見てるだけで目の保養☆
もちろん、着物もたくさん置いてらっしゃいますよ。

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ん?
これはどこかで・・・
そう、この前の髪飾り撮影でRIKOさんに貸してくださった明治の振袖です。
狙っている方、直接見られるチャンスですよ!


というわけで今日の戦利品!

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幅三尺の置き床(おきどこ)。
丁度三尺くらいの板を探していたところに見つけまして、ゲットしました。
売り物ではなかったそうなのですが、無理を言って売っていただきました♪

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こちらは螺鈿の細工が施された櫛と笄のセット。
お店の髪飾りスペースにおいておきます。
どうぞ自由にお使い下さい。

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友達の誕生日プレゼントに、焼き物のミニ煙管をゲット。
吸い口の広さ、装飾などを吟味して選びました。

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古銭の柄の木綿の袷です。
おそらくプリントでしょうが、この柄は先日正尚堂さんでゲットした薩摩木綿の羽裏と同じ柄。
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つりあいは取れませんが、せっかくなんで合わせて着てみたいものです。

最後にこちら。
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正尚堂さんに破格で譲っていただいた髭紬の大羽織です。
手触り、質感、髭の具合など、素晴らしい逸品です。


と、遊びに行けばなにか買ってしまう悲しい性。
これでも我慢しているほうなんですが。

ちなみに店主、最終日も行きますよ!
だって。

お客さんの入りが少ない

お店の売り上げが少ない

お店さん焦る

最終日ダンピングする店続出

いいものが安く手に入る!

ほらね、絶対オススメ。

皆さんも明日の休みはみやこめっせへGO!





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Post at 18:55(土)/No.280京都案内Com:9Tb:0Top↑

2006.11.10 模様替え

裏庭にてゆきんこを初観測した11月10日ですが、暖かさが戻ってまいりました。
皆様、気候に振り回されておりませんか?

さてさて、新作髪飾りのお披露目も無事にクリアし、昨日は髪飾りに特化した店作りを目指して店の模様替えをしておりました。

京町家は部屋が縦に連続しているのは皆様ご承知のところですが、手前の部屋を「ミセの間」、二つ目の部屋を「ダイドコ」と呼ぶのはご存知でしょうか。
これまではミセの間にがま口やポーチなどの袋物を、ダイドコに髪飾りや帯留・帯締めなどの和装小物を置いておりました。
これまで髪飾りはこんな感じで
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ちっちゃなスペースにおいていたのですが、思い切って店の間を全部髪飾り用の間にしようと一念発起、夜中の4時までかかってとりあえずの体裁を整えました。

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お座布団にすわり、ゆっくりと個室感覚で髪飾りを選んでいただけるようになりました。
まだまだ半分くらいしか完成していないのですが、前よりずっと見やすくなったと思いますよ。
ぜひ一度ご来店頂き、この空間を独り占めしてください!

ネットショップを立ち上げて早3年半、今まではとりあえずネットショップの運営を安定させるため、PCの前に座りっぱなしの店主でしたが、おかげさまで優秀なスタッフ達に恵まれ、ある程度は任せても大丈夫になってきました。
だからこれからは、お店にもっと目も手も掛けて参ります。
友達ん家にふらりと遊びに行くような・・・

まだまだ目指すところは遠いですが、皆さんのお力添えでもっともっと楽しい店にしていきますよ!

おはりばこの次の三年に乞うご期待。



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Post at 20:59(金)/No.279町家暮らしCom:2Tb:1Top↑

2006.11.08 おはりばこ晴れ着特集

おはりばこ、冬の晴れ着用髪飾りページがようやく完成し、お披露目となりました。
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前回までは店主が衣装、撮影をしていましたが、今回からはそれぞれ専門分野の方にお願いすることになりました。

衣装はおなじみ正尚堂様。
汚れてしまったり傷んでしまったりするリスクも省みず、とても貴重な年代物の振袖を貸してくださいました。

モデルさんは大阪で活躍中のRIKOさん、店主とRIKOさんの共通の友達のあかりちゃんにお願いしました。
RIKOさんはモデルの勉強をなさっているだけあって、とても意識の高い仕事をしてくださいました。
こちらのイメージを完璧に再現。撮影中も周囲の注目を浴びていらっしゃいました。
あかりちゃんも、かわいらしく初々しい振袖のイメージそのままに、楽しく撮影をすることが出来ました。

ヘア&メイクはlu cocon 郁里様。
とても美しい新日本髪と、ふわふわのかわいらしいフェミニンなスタイルをこちらの要望どおりに作ってくださいました。

カメラマンさんは店主の友人みやっち。
当初店主がカメラを持つ予定でしたが、直前になって急遽お願いすることとなり、その非礼を電話でわびた際、「そんなんいいからいいもん作ろうや」と言ってくれたみやっち。
手作りのものを商品としている我々にとって、一番大事なことです。
完璧なものは出来なくても、その時その時一番いいものを作ろうとすること。これの積み重ねが、いい仕事につながっていくのでしょう。

皆さんと一緒に仕事が出来たこと、とても感謝しております。

そのほかにも、撮影を快く引き受けてくれたひだまりさま、西陣の某大家さま、貴重なご意見をくださいましたお客様にも、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


そんなわけで、ぜひ皆様もこの機会におはりばこの髪飾りと一緒に晴れ着を着てみてください。
きっと、今までになかった大和撫子心がじわりじわりと湧いてくることと思いますので・・・。
もちろんご相談にも喜んで乗ります。
迷われた時は、お気軽にお問い合わせくださいね。


やっと一山越えました。
が、一息つくまもなく、次は店の模様替えです。
こちらも楽しみにしてお待ちくださいね。


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Post at 21:37(水)/No.278着物Com:7Tb:0Top↑

2006.11.06 百里の道は九十九里を以って半ばとせよ

先日天神さんで手に入れた鐘鬼さんを庇に飾るため、コーナンで陶器用ドリルビット、番線、ニッパーを手に入れたものの、いつもどおり放置されてしまっていたのですが、これではいかんと今日ついに敢行。

まずは鐘鬼さんを地面に置きます。
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鬼退治をした豪傑鐘鬼さんも、こうなればもう俎板の上の鯉。

ドリルビットを先につけ、鐘鬼さんの背中に押し当ててエイヤ!
ゆっくり回していきます。

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一つ目の穴が開きました。
続いて二つ目。

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案じていたほど難しくもなく、朝飯前といったところ。
ここまでくればもう完成したも同然ですね。


と思いきや、そんなに人生甘くない。
番線がうまいこと通らないのです。
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片方から突っ込むことは出来るのですが、意外に鐘鬼さん中が分厚かったようで、Uターンしてもう一つの穴から出してくることが出来ないのです。
参りました。

番線を中で曲げる必要があるのですが、そんなことできるわけが無い!
一体どうやって通せばいいのでしょうか?

IQ高いあなた、お知恵をお貸し下さい。



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Post at 19:47(月)/No.277改修・引越しCom:8Tb:0Top↑

2006.11.05 No.1裏舞妓

裏舞妓なるものが存在するらしい。

決して表に出ることはなく、各界の大物達の紹介によってのみ遊ぶことが出来、その花代はン百万にもなるという・・・。
肩上げした着物に似合わず落ち着いた物腰、その切れ長の目は万人を魅了し、おちょぼ口からは知識と教養に満ちた人を飽きさせない話が絶えることが無い・・・。

そんな裏舞子がおはりばこに遊びに来てくれました。
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※プライバシー保護のため、一部画像に処理をしています。

と、ここでずっこける手はずなのですが、なかなかどうしてお似合い且つ麗しいではありませんか、正尚堂佐野さん。

これというのも、とある祝の席に出席するためにおめかししたとのこと。
伸ばしていた髭をそり落とす気合の入れようです。
お忙しいお時間の中、わざわざ見せにいらしてくださいました。

友の結婚式のためここまでできるのは流石。
おみそれしやした。


貴重なお写真を撮らせていただいた後、伝説の裏舞妓は慌しく軽のお車に乗り込み、花街の裏に消えていったのです・・・。



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