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2008.07.08 japanese decorative gigs
【浴衣や着物、日本の着姿を彩る一夜のアートイベントを!】
「着物で出かけるただの食事会ではなく、 何となく浴衣を着て、みんなで見上げる花火大会でもなく。 日本の着姿がどこよりも映える、 お互いの着こなしに刺激を受ける、 そんな彩りに満ちた一夜のアートイベントを京都の街に。 いつしか遠い存在になってしまった、 日本の着姿でしか味わえない、 凛とした心持ちまでも体感できる場所を作り出すために。 Japanese Decorative Gigs とは、 アーティストが本気で つくり 奏でる Art Gigs です。」(公式サイト抜粋) というコンセプトの元、烏丸蛸薬師にあるflowing karasumaで行われた着物イベント、「japanese decorative gigs」。 映画「さくらん」で着物デザインを担当した京都が誇る着物デザイナー谷川幸さんと、それに繋がるクリエイターさんたちがお膳立てする、一夜限りの着物の宴です。 ドレスコードは着物か浴衣らしい、谷川さんのデザインした着物の展示があるらしい、大好きなアーティスト「だるま商店」さんがVJをやるらしい、それにともない当日会場ではお洒落な着物美女がイモ洗い状態らしい、となれば店主が行かないわけが無い。 会場には、谷川幸さんの作品がたくさん展示されていました。 ![]() これはなんと成人式で自分で着るために作った振袖だとか。 ![]() こちらは炎の中で舞う蝶々。 そしてこの方が谷川幸さん。 ![]() 当ブログにもなんどか登場している煙管専門店、「谷川清次郎商店」の娘さんです。 ゲストの顔ぶれも多彩です。 おなじみ、だるま商店のお二人。この日はVJで登場です。 ![]() 島さんは女物の上下を着た傾奇者。 安西さんは、ご自身で描いた国芳の髑髏の絵の浴衣を。 常に何か新しいことにチャレンジし続けている、大好きなアーティストです。 WORLD7周年フライヤーも手がけてらっしゃいますので京都人は要チェック。 ずっとお会いしたかった、店主愛用の風呂敷を作ってらっしゃる掛札の三代目とその弟さん。 ![]() 眉目秀麗頭脳明晰感性抜群。 商品に対しても商売に対しても真摯な京都商法の体現者。 同じ三代目として、同じ製造販売業として、大変尊敬しています。 皆さん、三代目から絶対目を離さぬよう。 こちらの美しい方々は、京子町踊り子隊の皆様とお連れ様。 ![]() 簪作り体験に一度きてくださり、それ以来オリジナル簪を独力で作り続けているというクリエイティブな方々。 この日チケットを手配してくれたのが、彼方此方屋(おちこちや)の池部さん。 ![]() ありがとうございました。 この日は、design awardという、デザイナーさんが選ぶベストドレッサー賞のようなものがあるらいと聞いて、店主も自分なりにもっともクールな着こなしの方を探していました。 だるま商店のお二人がぶっちぎりで格好良かったのですが、お二人を除いて格好よかったのが、こちらの男性。 ![]() ![]() 着こなしといい、浴衣のデザインといい、佇まいといい、オーラが全然違いました。 なんて思っていたら、 ![]() この浴衣は谷川さんデザインの浴衣で、しかもこちらの男性は岩岸仁行氏という有名デザイナーさんだったらしく。 「俺的デザインアワードはあんただぜ!」なんて超失礼なこと思ってましたホントスミマセンでした。 そうこうしている間にデザインアワード発表の段になり、 ![]() そこにははにかみながら壇上に上がる店主の姿が! 商品に水団扇をもらいましたよ。 何か一言、なんてマイクを向けられ、ついつい普段着着物について熱く語るKYな自分。 ![]() 「えー、であるからして・・・」 (空気読めよ・・・) この日もいろんな人と仲良くなり、パワーをもらいました。 着物を軸にして集まるいろんな人たち。 自分に与えられた才能を使い、努力し、自分にしか出来ないことに一直線に突き進むクリエイティブな人たちです。 お前もうかうかしてんなよ、と尻を叩かれた気分です。 ここに集まった202人のパワーを集めれば、間違いなくもっと着物は自由になれる。 自分もその一つの力になれたなら、そんな嬉しいことはありません。 そう感じさせてくれた素晴らしいイベントでした。 |
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