京都に来たら、とりあえず行くべし

昨日木曜、おはりばこはお休み。
休日を活かし、天神さんでもいつもお世話になっている、正尚堂さんに構ってもらいに行ってきました。

毎日この日記をお読みになっている方の中には、正尚堂さんと聞いてピンと来る方もいらっしゃるのでは?
そう、桜の姿見や、寺子屋机を譲っていただいたお店です。
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「ということは古道具屋さん?」

いやいや、正尚堂は、古道具だけを扱っている店ではありません。
その屋号の通り、店主の佐野正尚さんが好きなものを扱っているお店なのです。

だから、着物もたくさんあり、
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家具もたくさんあり、
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喫茶あり、着付け教室あり、CDあり、アートありと、およそ佐野さんが好きなものなら何でも商品となり、店にあるもの全てが売り物であるという器の広いお店なのです。



正尚堂のここがすごい。

【珍しいものばかりなのに、お値段がリーズナブル】
着物にしても、1000円のものからあり、初心者でも気軽に行けます。
と思ったら、通もうならせる珍しいものもひょこっと出てきたりして、とっても目の保養になります。
しかも、そんな貴重なものが頑張れば手が出るお値段なのも嬉しいところ。
儲けよりも、自分が選んできたものを好き、といってくれる人に売りたいから、そうしてるんだそうです。良心的だ~。

【豊富な商品知識と実直な説明】
全国津々浦々の業者市や縁日、催事を渡り歩いてきただけあって、その商品知識は本物。店主もいつも勉強させてもらってます。
ですが、分からないことはきちんと「分からない」といってくださるところもポイント高し。
この業界は目利きができてナンボ、えてして「知らない」という言葉はその人のプライドを傷つけることになるので、適当な説明や知ったかぶりをする業者さんもたくさんいるのも事実。
しかし、佐野さんはきちんと「分からない」と答えた上で、あとでちゃんと調べて教えてくれる、信用の出来る方です。

【こちらの欲しいものを覚えていてくれる】
もし欲しいものが店になくても、佐野さんに欲しいものや予算を伝えておくと、市やセリで条件に適うものがあれば、それを自分のためにとっておいてくれるという、決して大資本では出来ないような痒いところに手が届くサービスもしてくれます。
事実、寺子屋机は、佐野さんが業者市から直接店主に電話をくれたもの。
これは嬉しいです。

もちろん、一見さんでも大丈夫。
欲しいもの帖に名前と電話番号を書いておけば、あとから連絡してくれますよ。

店主が今お願いしているのは、店主の家紋である三階松グッズ、筒描の夜着に合う帯などなど。
今から楽しみです。

欲しいものがなくても、お茶を頂いているだけで和むその雰囲気は、カフェとしても完成されたもの。
おいてある本を読んでるだけでも楽しいですよ。

京阪出町柳から叡山電鉄に乗り、茶山駅下車東へ徒歩30秒。
ポストが見えたら到着です。
詳しくは、075-724-0137(正尚堂)まで。


本当に良いお店は、隠れ家のようにひっそりとあるもの。
行って損しないことは、店主が保証します。

コメント

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いやいや・・・・・凄く過大評価していただいて恐縮です・・・・日々ご店主様の様な方たちからいろいろな事を教わりながら、楽しく仕事させていただいてます!! これからもよろしくお願いいたします。

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勉強させていただいているのは、私のほうです。
これからも頼りにしておりますので、末永くお付き合いくださいね。
よろしくお願いします!
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  • おはりばこ店主です。
    花嫁さんや成人式・卒業式、七五三などのハレの髪飾りやかんざしを、京都からお届けします。

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