雪駄を買い換える

雪駄ちゃらちゃらカネの声
諸行無常の響きあり

って、ずっと愛用していた雪駄がついに力尽きました。
かかとが減り、馬蹄がなくなり、それでも意地でちゃらちゃら鳴らして歩いていたのですが、ついには畳表(ビニールですが)まで侵食してきてしまい、あまりのみっともなさに引退を決意した次第です。
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しかし、雪駄がないのは困る。
とても困る。
新しい相棒を探しに、店主の台所、新大宮商店街へ。

この商店街にある町の下駄屋さん、「京はきもの中辻」さんへと向かいます。
履きつぶした雪駄も、出自はここです。
この中辻さん、なんと120年続く下駄屋さん。
鼻緒の挿げ替えも台選びも自由自在で、職人さんによって足に合わせて挿げてくれるうれしい履物屋さんです。

店主も最近まで知らなかったのですが、淡交ムック「京都通 こだわりの手土産100」に掲載していただいた折、この本に掲載されているのを発見し、伺った次第です。

無難に無地の鼻緒の雪駄にしようか、それとも洒落てみるか悩んだ末、このようなものを手に入れてしまいました。
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錦蛇の皮を使った雪駄です。
白です。派手です。奇抜です。

人間勢いとは恐ろしいもので、普段のキャラに合わないものをノリで飼ってしまうことがあります。ありますでしょ?

とはいえ、足元に白があると印象も締まるもの。
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ここぞというときに使ってみることにします。

ちなみに中辻さん、下駄の挿げ体験教室もされています。
興味のある方はぜひ。
場所は、北大路大宮上ル上門前町です。

コメント

初めまして

こんばんは。今日は閉店時間にお邪魔してすいませんでした。
お店にお邪魔したのは初でしたがとっても良い所ですね~。
次は持ち込みでお願いしようかなぁとたくらみ中です、また頑張ってチャリで行きます!

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繭さま

先日はご来店くださり、まことにありがとうございました。
自転車ということはお近くなのですね。
お気に入りの布と一緒に、またお越し下さい。
お待ちしております。

これからは自転車は暑いかと存じますので、くれぐれも熱中症対策をおわすれなく・・・。 
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    花嫁さんや成人式・卒業式、七五三などのハレの髪飾りやかんざしを、京都からお届けします。

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