井戸でスイカを冷やしてみよう

昨日に引き続き、本日も「やってみよう」企画。
今日は、スイカを井戸で冷やしてみよう!

なぜそんなことを試みることになったかと申しますと。

今日は店が終わってから、正尚堂さんでたこ焼きパーティが催されるのですが、店主はスイーツ担当を仰せつかり、昨夕スーパーへ行った際にスイカを発見、「これだ!」と叫ぶや否やレジに運びこれを購入したのはいいのですが、我が家の冷蔵庫には入るスペースなどなく、それならばと井戸で冷やすことにしたのです。

京都では、お隣滋賀より琵琶湖の水を頂いており、最近100年影が薄くなってしまった井戸。
しかし、夏は冷たく冬暖かい水が出るという魔法の泉を使わない手はありません。

それでは早速やってみよう。
用意するものは、

スイカ。
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そして井戸。
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引越し以来、久しぶりに蓋を開けて見ましょう。
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深い!狭い!暗い!怖い!

さて、次にスイカを釣瓶につけなければいけません。
スイカを入れる袋を用意します。

この夏流行、なんていわれているらしいこのビーチバッグ、もらったそのときから店主にはスイカ入れにしか見えませんでした。
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ついにスイカを入れる日が来たのです。
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恐ろしいぐらいにぴったり。
やっぱりこれはスイカ入れで間違いないです。

釣瓶の片方を取り外し、代わりにスイカを入れたスイカバッグをくくりつけます。
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旅立つスイカに最敬礼をした後、ゆっくりとおろしていきます。
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達者でなー。

京都はもともと三方を山に囲まれた盆地で、水脈が豊富な町でした。
町中から井戸が湧き出、おいしいお酒やお豆腐作り、友禅染に使われてきました。
しかし、近年の地下鉄工事などにより、その水脈も多くが死んでしまい、京都の下の方では多くの井戸が枯れてしまったといいます。

京都の中でも北のほうに位置する北区では、その影響もまだ受けず、井戸の多くがまだ生きているそうです。

さて、そろそろ良いでしょう。
釣瓶をからから引き上げてみると、
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西瓜三等兵無事地ノ底ヨリ帰還セリ。

意外に綺麗です。
もっと色んなものにまみれて帰ってくるかと思ったのですが、この井戸はなかなか綺麗な井戸のようです。

とはいえ、長らく使われていなかった井戸。
きちんと丸洗いしてやってから持っていきます。

さぁて今日はたこ焼きパーティ。
1年ぶりぐらいかしらて。
そのあとは友達の誕生日パーティに行ってきます。

今日は長い夜になりそうだー。






コメント

not subject

井戸でスイカを冷やす!!ええやん!ええやん!!
今のオレにはとてつもなく遠い・・・
すばらし!!いつか井戸で冷やしたスイカを食べに京都に旅しにくんでそのときは・・・よろしく!!

not subject

おお!生きてるかー。
こっちは相変わらずやわ。
旅のお方大歓迎やから、いつでもおいでー。
旅の話を聞かせておくれ。
スイカ冷やして待ってるで。
ただし、あと7000キロ移動してからな。


大地踏み叩いて歩けー!!
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