爆弾が落っこちる時

「誰一人望んではいないのに
 誰一人喜んじゃいないのに」


昨日、一枚の絵葉書が届きました。
去年の今頃、遊びに来てくれた彼をそのまま阿蘇のとあるミュージックフェスティバルに強引に誘い、一緒に遊んだ朋友からでした。

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彼はそのまま旅を続け、日本を周った後もう一度京都を訪れると、その足で海外へ飛んでいきました。
トルコに入って日食を見、ヨーロッパを踏破して海峡を渡り、サハラ砂漠を歩いて旅し、今度は再び海峡を渡るようです。
絵葉書には、阿蘇から旅が始まったこと、これからドイツへ向かうこと、まだしばらくは帰ってこないことが書かれていました。

とはいえ、数十年前まではSFの世界だった現在に生きる店主には、数日ごとにPCを通して彼の近況が伝わってきます。
笑った、泣いた、友達が出来た、ガイドブックを捨てた、彼の日記はあたかも少年漫画の主人公の日記のようです。


「僕は自由に生きていたいのに
 みんな幸せでいるべきなのに」


きのこ雲禁止のTシャツを着て世界を周るヒロシマのラスタマンの目には、今の日本はどう写るのでしょうか。

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