伊藤若冲、プレゼント

およそ店主にとって、休日というものはひどく退屈なものでして、非生産的且つ自堕落な一日を過ごしてしまうことになることが多く、活動したとしても、晩御飯作るのが面倒くさいから近所の定食屋に行った、ぐらいが関の山。

だって平日が休みなんだもん。

しかし先日の休みの日、3時まで無為に時間を過ごしたところで「これではいかん」と思い立ち、今京で話題の伊藤若冲展を見に京都国立近代美術館に行ってきました。

一人博物館は経験ありますが、一人美術館は初めてです。
昔から芸術音痴の自分がまさか一人で美術館に足を運ぶようになるとは。
人生分からないものですね。

で、その感想ですが、店主のような素人が公衆の面前で評したところで自己満足にしかなりませんので控えるとしまして、代わりに人となりを少し。

若冲は今から約300年前、1716年に京都・錦小路の八百屋さんに生まれ、40歳までは商売をしていたようなのですが、40になったのを機に家督を譲り、それから85歳で亡くなるまでひたすら絵を描き続けた異端の画家だったそうで。
誰に師事することもなく、模写で腕を磨き、独特の感覚でその画風を完成させた稀代の芸術家です。

とにかく、一見の価値あり!
出来るのなら無理をしてでも見ていただきたい美術展です。

とはいっても場所は京都、なかなか足を運ぶのは難しいですよね。
そんなあなたのために、店主がお土産買うてきましたえ。

まずはこちら!
103004.jpg

伊藤若冲ルービックキューブ!
若冲の絵の中に有名なもので、モザイクを使った点描画のようなものがあるのですが、それをヒントに作られたと思しきこの玩具。
間違いなくネタになりますよ。
1名様に。


もう一つは、絵葉書三枚セット

【伊藤若冲 旭日雄鶏図】
103001.jpg

雄鶏を好んで描いていた若冲の代表作です。


【武田春信 達磨遊女異装図】
103002.jpg

達磨と遊女が衣装を交換している、ちょっと笑える構図です。
個人的に好み。


【葛蛇玉 雪中松に兎・梅に鴉図屏風(部分)】
103003.jpg

これは屏風絵の一部なのですが、実物の迫力といったらもう。
墨の濃淡だけで表現しているはずなのに、この美しい情景がありありと伝わって来、今にも雪がちらつき二兎が駆け出しそうな感覚に捉われます。


この三枚をセットにして1名さまに。


30日午後8時より受付開始です。
皆様、ふるってご応募くださいな。
http://www.rakuten.co.jp/oharibako/571009/



☆ランキングクリック☆

コメント

not subject

店主さま
ありがとうございました
とても楽しかったです
沖縄の音楽最高ですね
わたしも若中見に行きました
すこし彼の作品は少なかったけど良い絵がありました

おつかれさまですーーー

not subject

私がニートだったら一緒に見にいけたのにねー。
でも美術鑑賞は一人のほうがじっくり見にいけると思いますよ。
だから私も一人で行く予定。
べ、別に友達がいないわけじゃないんだから!
お土産のチョイスGJ。

not subject

masuさん

こちらこそ!
楽しかったですね。三線の響き、まだ頭に残ってますわ。
若冲行ったんですね。
ルーブックキューブは買いましたか?


ばばーるさん

そうですね、一人で行ったほうがゆっくり出来ますよね。
お土産、これからも期待してください!

not subject

うーん残念!もしその時間に行っていれば
またお会いできたかもしれなかったのですねー。

若冲展も結局16:30が最終入場時間ということで見られずじまいでした。
でも石峰寺の五百羅漢は見ましたよ!
程よく苔むし、風に撫でられて丸みを帯びた石像の群れは
じんわりと土地に馴染んで穏やかでした。
鮮やか!迫力!・・・とは正反対の、自然な存在感がそこにありました。
若冲の描いた下絵は、はたして存在するのでしょうか?

not subject

しらたまさま

そうですよ、あの次の日に行っていたのです。
夢中で見ておりました。

石峰寺に行ってらしたんですね。
五百羅漢、見て見たい・・・
まだまだ私も京都を見ていないですね。
修行修行!
非公開コメント

プロフィール

おはりばこ店主

  • Author:おはりばこ店主
  • おはりばこ店主です。
    花嫁さんや成人式・卒業式、七五三などのハレの髪飾りやかんざしを、京都からお届けします。

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索