吉田神社節分祭

暖冬といわれるこの冬も、やっと冬らしい底冷えがやってきたこのごろ。
京都も例に漏れず一年で一番寒いこの季節、毎年恒例吉田神社の節分祭に行ってきました。

吉田神社は、京都のディープエリアである左京区の真ん中に鎮座する、複数の社が入った神社で、吉田山全体が大きな神社になっています。
節分祭には、小さいころ父に負われてよく行っていたそうですが、まったく覚えておりません。
でも、意識下では覚えているんでしょうね、

到着したのは夜11時。
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2月3日は11時より、参拝者が持ってきた旧年の神札を一堂に集めて燃やす、火炉祭が行われます。
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燃えてます、燃えてます。
参拝者の一年分の厄が、神聖な朱塗りの結界の中で燃えています。

あまりにも人が多いので、天満宮社に通じる鳥居を目指して石段を登ります。
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行灯、人ごみ、紅白の横断幕、立ち並ぶ屋台。
そう、今日は節分、季節を分ける晴れの日です。

これだけ混んでいるにもかかわらず、会うわ会うわ、知ってる顔。
手足かじかむこの季節に左京区を象徴するパワースポットで火を焚くわけです、火のにおいを嗅ぎ付けて京都中から「夜空の焚き火マニア」達が集結。
春の始まりに会えて良かったと思える人たちばかりでした。

それにしても不思議ですね、火というのはいくら見ていても飽きない。
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人を活かしもし、殺しもする。
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道具にもなり、武器にもなる。
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その火を司るお天道様は、やっぱり偉大ですね。
エネルギー問題だなんだって言われていても当たり前のように朝になったら煌々と地を照らしてくれるわけですから。

さて、夜も更け、人も引いた吉田山。
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これから本番が始まる徹夜組を尻目に、店主は祭りの余韻残る参道を引き返し、鳥居に一礼して家路に着いたのでした。
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コメント

not subject

吉田神社、なつかしい。
某お菓子やに勤めている頃は
毎年、行ってた。
あぁ懐かしい。
いつもこの時期には雪がチラチラしてたのに
今年は暖かいから人出も多かったやろぉなぁ~。

not subject

ずいぶんと夜遅くまで行われるんですね。賑やかそう!
今年はウッカリ豆を買ってくるのを忘れてしまいました。
買っても節分前に食べちゃって結局投げられないことが多いですが・・・。
こちらでは大豆ではなく殻付ピーナッツを投げるそうです。
そういえばやけにピーナッツ売ってるなと思ったら節分用だったのかぁ。納得。

not subject

ちくくちゃん

懐かしいやろ。
ええとこよ。
今年は土曜日やったし、すごい人やったよ。


しらたまさん

夜遅くなってからが本番なのです。
でも、12時ぐらいには人は引いてきますけどね。

北海道の豆まき、聞いたことあります。
あとで食べられるようにピーナッツなんですってね。
文化の違い、楽しんでらっしゃいますか?
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