こいのぼりを揚げましょう

いやー早いもので、気が付けば四月も終わり。
桜は疾うに葉桜になり、汗ばむ日もすこしずつ増えてきました。

もう少しすれば端午の節句。
というわけで、わがおはりばこも鯉幟を揚げよう!と企画しましたが、市販の申し訳なさ程度の小さな鯉幟では面白くない。
かといって肩を寄せ合い建っている京都の町家に大きな鯉幟を上げるスペースなどあろうはずもない。

ない知恵を絞り、何かいい方法はないものかと思案したところ、妙案が閃きました。
よし、でっかい鯉幟を揚げてやろうじゃないの!

鯉幟を探しに、いつもお世話になっている正尚堂さんを訪ねました。
「着物屋さんに鯉幟?」
普通ならありませんが、面白いものなら何でもそろう正尚堂さん、きっと見つかるはず。

「佐野さん、鯉幟ありますか?」
「ありますよ。」

ほらね。
という訳で手に入れた全長4mにも達する大きな綿の鯉幟、コヤツとても古いためまずは補修してやることに。
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布に鳩目を打ち、凧糸を通して吊ってやれるようにします。
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段取りできたら二階の店主の部屋からでっかい鯉を放流!
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落ちるなよ~

無事軒下に掲げられたわが鯉幟は、春の風を受けて悠々と泳いでいます。
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気持ちよさそうやねー

お母さん鯉、空を泳いだのは何十年ぶりのことでしょう?
ちょっと窮屈ですが、喜んでくれてるかな?

道行く人もお母さん鯉を見上げてくれます。
ご近所さんも喜んでくださっているようです。
苦労して揚げた甲斐があるってもんです。

さてそろそろ暗くなってきたんで部屋に帰ってゆっくりするか。
っておおう!
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奥さん、そんなに見つめられたら・・・ちょっと怖いです。



追記:
おっと、緋鯉は確か「こどもたち」だったわな。

コメント

でぇーん


おめめパッチリママですね。

我が家は私と姉の二人姉妹で男兄弟がいないため、鯉幟を揚げることがなかったです。

小さい頃、あのでぇーんとした立派な鯉幟が家にもあったらいいのに..と思ってました。

最近は、でぇーんと言えるほど大きな鯉幟を揚げてるお家は、近所で見掛けないですが..

こうなったらいつか玉のような男の子を産んで、でぇーとやるしかないですわ。

not subject

すごい、なんか外観のイメージがガラッと変わりましたね。
しかもママ鯉にそんな目でみられたら、ワルソも女性遊び(!?)も出来ない感じ・・・笑。

こいのぼり、素敵ですよね。
田舎に行くとこいのぼりがいっぱい泳いでいるのをみると
徳島もいいところだなって思います。

去年の夏は、こいのぼりがいっぱい連なっている下を
ラフティングで下りました。最高ですよ!!

not subject

喜春さま

ぎょろり目といったほうがいいのかもしれません。
でも、とても素敵なママですよ。

おはりばこの周りでも、大きな鯉幟はとんと見なくなりました。
街中ではなかなか難しいですものね。
喜春様のお子様の鯉幟、揚げたときはぜひ写真で送ってください!

ともあき様かな?

ガラリと変えました。
節句バージョンです。
この前の米子の旅でも、大きな鯉幟が悠々泳いでいましたよ。
高速道路の吹流しも、鯉幟になってました・・・。
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