喜安流茶の道

おはりばこのお客様には、お茶をされている方が多いと思います。
いただくメールにも、お茶関連のものが多いです。

お茶をされている方ならご存知でしょうが、お茶の席ではあまり派手な格好
はしてはいけないされているようです。
できるだけアクセサリーも控えめに、着物も派手になりすぎず。

店主も先日のお茶会では、肌身離さず着けているネックレスをはずし、
ブレスレットも置いていきました。
さらには羽織も処置の仕方がわからないので、新品の白足袋着用の上着流し
で参加。


ところが。

そんな常識が通用しない男が京都紫野にはいます。
その名は・・・

そう、キャスパー。
キャスパー


昨日の晩、閉店後に遊びに来てくれました。
氏曰く、初めての茶会に参加してきたとのこと。

で、そのいでたちがこちら。
110701.jpg



花柄の更紗、羽織は鳥獣戯画の襦袢を仕立て直したもの。
袴はいいとして、腰にささった喧嘩キセルとはいったいどういうことでしょうか。
首からは髑髏の根付がぶら下がってます・・・

さらに、写真では見えませんが昔の幟の生地で作った足袋を履き、なんと
一本下駄(天狗が履くヤツね)を履いていったというのです!

同席した人、びっくりしたことでしょう。
先生はしかめ面をしていたそうです。(そりゃそうだ)

しかし、こう見えてキャスパー氏、おじいちゃんが数奇屋建築で有名な
中村外二工務店の職人さんで、自身も大工さん。
作法はしらねど、茶の心はよくご存知とのこと(本人談)。

失礼の無いよう気をつけたらこのような格好になったとのこと。

まあ、ある意味この格好で茶会にいけるだけでも大したもんです。
賛否あるかと思いますが、京都にこんな京都らしくない着物人がいることは、
面白いんじゃないでしょうか。

でも、もし知らずに茶会で会ったらびっくりするだろうな・・・

★★本日のアップ★★

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