浴衣であそばナイト前編

大雨の中パンパンに膨らんだ背嚢を負って京都に帰りついた25日、山のように積もった仕事をアドレナリンの助けを以って一つ一つ処理して回し終え、休むまもなくいよいよ次の日に迫った「浴衣であそばナイト」の準備に取り掛かります。

今回のイベントの目玉はなんと言っても流しそうめん。
しかもただの流しそうめんではなく、180°角度を変えてカウンターをぐるりする仰天流しそうめんです。
竹は傷みが速いため、ギリギリまで割らずに残しており、この日の夕方に試しに一本唐竹割りにしてみました。

綺麗な乳白色と青い香り。
青々しい竹でこそ、見た目にも涼しげで視覚にもおいしいのです。
各方面に最後の段取りの確認をして、次の日に備えます。

26日は日曜日。
朝から慌しく仕事を回し、夕方前から店を抜け出して会場「village」に搬入へ向かいます。
今回の目玉は流しそうめん。
しかもただの流しそうめんではなく、カウンターから180°角度を変える、仰天流しそうめんです。
この場で竹を割り、節を抜き、鑢をかけ、綺麗に洗い、竹を組みます。

少しずつ勾配を作るため、その場にある使えるものは何でも使ってみました。
竹を組むのはぶっつけ本番だったため、正直うまくいくかどうか分かりませんでしたが、なんとか竹を据え、あとはお客様を待つのみ。

午後6時、ついに会場です。
組まれた竹を見て歓声を上げるお客さん。それをみてニヤリとする店主。

午後7時、お客さんも集まったところで流しそうめん開始です。

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今回流しそうめんのプロデュースを買って出てくれたのは、着物コミュニティ「キダオレ」のメンバーたち。
手作りのめんつゆ、薬味を用意し、そうめんだけでなくくずきり、しらたまなど、流せるものは何でも流して楽しませてくれました。

キリの良いところで一旦そうめんを仕舞いにして、お次は髪結いライブです。
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villageの村長たっちゃん、バーテンくにき、飛び入りで参加してくれたaki-ra sunriseの4人と即席で組んだセッションユニット、「村太鼓」のリズムに乗せて、丁髷髪結い師の長田さん、インドネシアン侍の霊幻が登場します。

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「男は熱燗やろー」

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美女に囲まれ、絵になる男です。

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こういう顔を、「脂下がる」といいます。

髪が結い終わると、霊幻の所属するチャンバラ軍団によるチャンバラショーとチャンバラワークショップの始まりです。
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髪結い長田さんも、ワークショップに参加してくれました。

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この日DJブースを預かってくれたのは、おなじみDJsoave。
なつかしの昭和歌謡を、絶妙の繋ぎで掛け流してくれました。

まだまだ午後9時を回ったところ。宴はこれからです。


次回、午前2時に予定外の侍が乱入!?
続きます。

コメント

うわぁ~
やばい、めっちゃたのしそうやぁ~
行けなかったこと後悔
ううぅ…次こそは…

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羽月母さま

でしょう。
着物ナイトは毎回多彩なお楽しみをご用意しております。
ぜひ次回はお越しください。
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    花嫁さんや成人式・卒業式、七五三などのハレの髪飾りやかんざしを、京都からお届けします。

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