送り火同窓会

京都人にとって送り火とは、エンターテイメントではなくして宗教行事であるべきで、綺麗綺麗と眺めるものではなく心静かに手を合わせて反時計回りに体を繰っていくのが正しい所作なのかもしれませんが、不謹慎にも酒と肴を持ち寄って、盆休みで時間の空いた仲間達と終わり行く夏を惜しみながら一杯、というのも一方では正しい所作と店主は思うのです。

伝説の自転車屋「京都 銀輪」を畳み、下長者町堀川のリバーサイドに店を移した無我という男が営む自転車屋「空井戸」の送り火の宴に誘われて、浴衣に自転車くりくり行ってまいりました。
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一見さんであろうとかまわず説教をすることで有名なここの店主雨森氏、人呼んで説教無我。
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京都に住みながらどこでどう間違ったか、その属性は江戸っ子職人気質神田っ子。
彼の店の3階屋上を大解放し、自転車狂と彼の仲間たちを集めて楽しませてくれました。

東の方より反時計回りに左大文字、船、右大文字の三つを遥拝。
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ことしも無事に夏が越せました。
やけんど店が忙しくて墓参りも行けてない。
迎えてないのに送るのも道理に合いませんので、次の休みは墓参りに行くことにしましょう。

空井戸さん、お世話になりました。

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