提灯屋と傘屋と煙管屋をはしごする

休みの日はやっぱりショッピング。
普段から行きたいと思っているお店を巡ります。
この町には、人知れずとも古くから変わらない、隠れた名店があるのですよ。

まずは提灯屋さん。
先日、愛用の提灯が破れてしまい、張り替えをしてもらうべく向かった先は、下京区にある高橋提灯さん。
浅草雷門の提灯を手がける、日本でも指折りの提灯屋さんです。
しかもメーカーですので、張り替え・修理・誂え何でも来い。

張り替えた提灯に、新しく出来上がった家紋を入れてもらい、「喜狂家」の文字を入れてもらって7000円くらい。
約2週間で出来上がるそうです。
もちろん手書きの江戸文字に、手描きの家紋です。
要望を伝え、後日メールで紋をお送りすることを約束してお店を後に。


次に向かったのは、和傘専門店「日吉屋」さんです。
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こちらもメーカーさんですので、張り替え・修理・誂えなんでも来い。

先日来、愛用の羽二重蛇の目をなくしてしまい、新しく番傘を誂えに。
どうせなら屋号と家紋も入れてしまえ、ということでどんなもんかお話を伺いにいきました。


続いて向かった先は、関西で一軒になってしまった煙管屋さん、「谷川清次郎商店」さん
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こちらは元々羅宇屋さんですので、挿げ替え・修理・誂えなんでも来い。

カミさん手持ちのアンティーク女持ち煙管の挿げ替えに伺いました。
中の掃除と挿げ替えで5000円也(羅宇代込)。
12日のイベントに間に合わせていただけるようにしました。


そんなわけでショッピングを終え、せっかくのこの時期です、紅葉を見に行こうかということになり、穴場狙いで大日堂に向かいました。
混んでる時は混んでますが、すいてるときは嘘みたいに空いているのが大日堂。

ビンゴでした。

もう拝観期間が終了したんじゃないかってくらい人は少なく、入ってみると紅葉ライトアップを独り占め。
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散り間際の一番いときに来れたようです。

誰もいない展望台を上ると、背後には燃えるような紅葉。
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目の前には澄み切った空を染める京の夜景。
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この町には、人知れずとも古くから変わらない、隠れた名所があるのですよ。

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